均等論の第五要件の解釈についての論文を投稿していましたが、査読が終了して掲載されることになりました。
パテント誌10月号の掲載されますので、興味がある方はお読みいただければと思います。
均等論の第五要件の解釈については、最高裁判決以降の下級審でどのような運用がなされているのかが興味のあるところなので、この点を分析して論じてみました。
それに加えて、第五要件の認定基準についても提案しています。
少しでも参考になればよいのですが。
さて、論文の掲載が決まったので、次の論文作成の準備に取り掛かることにしましょう。
次の論文のテーマですが、特許権の損害賠償における寄与率の取り扱い、または間接侵害のどちらかにしたいと考えています。
これから先行研究の調査を行い、どちらかのテーマに決定することになりますが、この調査が楽しみですね。
何しろ、研究の全体像が明らかになり、先端の議論も把握できるので、この調査が勉強になります。
この調査が目的で論文を作成しているといっても過言ではありません。
ワクワクしますね。
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均等論の第五要件の解釈については、最高裁判決以降の下級審でどのような運用がなされているのかが興味のあるところなので、この点を分析して論じてみました。
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次の論文のテーマですが、特許権の損害賠償における寄与率の取り扱い、または間接侵害のどちらかにしたいと考えています。
これから先行研究の調査を行い、どちらかのテーマに決定することになりますが、この調査が楽しみですね。
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