自宅近くの大学図書館で本を借りて読んでいますが、その図書館に面白いコーナーが新設されました。
図書を購入してから1年以上経過しても誰も借りたことがない本のコーナーです。
私も書籍を執筆したことがありますので、誰も借りないというのは気の毒な気がして思わずそのコーナーに陳列されている本を眺めていました。
確かに専門書が多く、一般人には興味が沸かないかもしれませんが、大学で勉強する学生さんの中には専門分野が共通する人もいるのではないかと思いながら、私の興味を引きそうな本を探してみました。
ありましたね~。
鈴木真奈美さんが書かれた「日本はなぜ原発を輸出するのか」です。
いわゆる原発輸出の是非を問う本で、武器輸出と似たような構造がありそうですね。
親書版なので読みやすく、この本が発行以来2年も借りられていないというのは不思議な気がしますね。
この本には、福島原発事故と原子力輸出、原子力輸出の歴史、本格的な原子力輸出への始動、公的融資と地球温暖化問題、原子六輸出の実際、核エネルギー利用からの脱却について分かりやすく書かれています。
著者は、フリーランス。ジャーナリストということですが、よく調べてありますね。
説得力のある文書で参考になりました。
皆さんんも読まれることをお勧めします。
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確かに専門書が多く、一般人には興味が沸かないかもしれませんが、大学で勉強する学生さんの中には専門分野が共通する人もいるのではないかと思いながら、私の興味を引きそうな本を探してみました。
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いわゆる原発輸出の是非を問う本で、武器輸出と似たような構造がありそうですね。
親書版なので読みやすく、この本が発行以来2年も借りられていないというのは不思議な気がしますね。
この本には、福島原発事故と原子力輸出、原子力輸出の歴史、本格的な原子力輸出への始動、公的融資と地球温暖化問題、原子六輸出の実際、核エネルギー利用からの脱却について分かりやすく書かれています。
著者は、フリーランス。ジャーナリストということですが、よく調べてありますね。
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