箱根駅伝（復路、総合）

第９６回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）は３日、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路（６～１０区、１０９・６キロ）が行われ、往路優勝の青学大がトップを譲らず逃げ切って、２年ぶり５度目の総合優勝を果たしました。

逆転での総合２連覇を狙った東海大が２位、１０区の４校による３位争いを国学院大が制し、４位帝京大、５位東京国際大、６位明大でしたね。

７位早大、８位駒大、１０区で９位に順位を上げた創価大、１０位の東洋大までが、来年の大会のシード権を獲得しました。

私の母校の早稲田大学は、優勝争いに加わることができませんでしたが、シード権を獲得したので来年は優勝争いに加わることを期待したいですね。

同じく母校の中央大学と法政大学は、残念な結果になりました。

来年は予選会に参加して本番への切符を獲得しなければいけません。

頑張ってほしいものです。

選手の皆さん、ご苦労様でした。




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