熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

ロケ

2015-10-12 18:02:28 | Weblog
我が家の近くで映画のロケがありました。

藤沢の片田舎で映画のロケとは驚きです。

撮影スタッフの方が菓子折りを持ってあいさつに来ましたが、最初は信用できず、何かの詐欺ではと思い、ネットで調べてみると本当らしい。

映画のタイトルは「僕だけがいない町」という原作の漫画を実写化した作品で、藤原竜也、有村架純、及川光博、石田ゆり子、杉本哲太が出演するそうです。

物語は、、売れない漫画家の藤沼悟が、自分の意志とは無関係に時間が遡る【リバイバル】という特殊な現象に巻き込まれ、バイト仲間でのち悟にとってかけがえのない存在となる愛梨の力を借りながら、「現在」で殺害された母、 そして小学5年生だった頃の「過去」 に連続誘拐殺人事件の犠牲となった同級生をそれぞれ救うため、大人のマインドを持ったまま小学生の「過去」をやり直し、二つの殺人事件の謎を解き明かしていく全く新しい感覚のミステリー だそうです。

なぜ我が家の近くがロケ地に選ばれたのかというと、主人公が小学校時代に暮らしていた北海道の家とその周辺の風景が似ているという理由だそうです。

ロケの準備は1週間前から行われて、撮影は3日間です。

最初の撮影日に、機材が運び込まれて、撮影がスタート。







家の内部の撮影が終わると、テントが取り払われて、外のシーンになりました。

どうやら季節は3月ごろで、残雪がある風景らしい。




スタッフがスプレーで雪らしく仕上げています。





雪だるまも用意されていました。




北海道らしい雰囲気になりましたね。




我が家の前にも雪が(白い布ですが、よくできています)。














小学校時代の主人公役の少年でしょうか。




夜も撮影が行われていました。




映画のロケを見るのは初めてなので、面白かったですね。

石田ゆり子さんや杉本哲太さんも見れました。

石田ゆり子さんは、画面で見るよりも綺麗で背が高かったですね。

女優オーラが出ていました。

この映画は来年の春に劇場公開されます。






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