熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

真実はいつか明らかになる

2020-02-04 00:40:09 | Weblog
新華社電によると、中国共産党の習近平総書記(国家主席)ら党最高指導部は3日、新型コロナウイルスによる肺炎に関する会議を開き、感染症対応に誤りがあったことを認めました。

指導部が誤りを認めるのは異例で、初動対応の遅れに対する国民の強い不満を無視できなくなったとみられています。

如何に強権的な姿勢で真実を隠しても、いつか白日の下に曝されます。

会議は、肺炎は「中国の統治能力にとって大きな試練となり、一連の対応で至らない部分が明るみに出た」との認識を打ち出しました。

さて、中国の対応を褒めちぎっていたWHOの事務局長は、どのようなコメントを出すのでしょうか。

我が国でも真実を隠している安倍首相とその取り巻きも、真実が白日の下に曝される日が来ることを覚悟しておくことです。

その時は思い切り叩きましょう。





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