教員のなり手不足が深刻となる中、自治体が確保に向けて対策に追われています。
教員採用試験の受験者数の減少や試験に合格しても辞退する人が相次いでいることなどから、追加で募集を行った自治体があわせて12にのぼることがNHKの取材でわかってそうです。
少子化で教員試験を受験する人が減少したのと、合格しても辞退する人が増加しているのが原因らしい。
教員になりたいと思う人が少なくなっている。
これには、モンスターペアレントとモンスター生徒の存在や教育予算の減少など構造的な原因がありそうですね。
政府や教育関係者(生徒と保護者を含む)が真剣に取り組まないと教育破壊が起きてしまいます(もう起きているかもしれない)。
日本の教育に絶望して富裕層は海外へ逃げていくのでは・・・
日本にとって暗い未来しか描けなくなっている。
何とか対応策を考えないと・・・
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