核兵器の廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)にノーベル平和賞が贈られます。
「核兵器が使われるかは未来の問題。若い人たちに、未来は皆さんで築いていくようにお願いしたい」と、日本被団協の田中熙巳代表委員(92)は授賞式前日の9日、つえで体を支えながら記者会見に臨み、日本や欧州、韓国から出席した約50人の報道陣に、将来を担う世代への希望を語りました。
世界中の若い世代への期待と励ましの言葉ですね。
将来の世界をどのようにするのかは、その時代に生きる若い人たちが作り上げていくことになりますね。
誰もが自分らしく生きることができる世界になればいいですね。
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