熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

ワールドカップ

2010-05-12 18:24:49 | Weblog
サッカー日本代表の岡田武史監督は10日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会(6月11日開幕)に臨む日本代表23人を発表しました。

岡田監督の下で実績を残してきた選手が順当に選ばれ、サプライズと言えるのは、今季怪我で公式戦出場のないGK川口能活選手がチームのまとめ役を期待されて異例の選出となったことと、FW矢野貴章選手の選出でしょう。

巨人・原監督がサッカー日本代表の岡田監督にエールを送っていました。
昨年3月のWBCで日本代表監督を務め、イチロー、岩村らメジャーの選手にもチームプレーを徹底させて連覇を達成。同じくチーム戦術を重んじる岡田監督について「戦略を楽しみにしている」と話し、サプライズで代表入りしたGK川口(磐田)について「チームリーダーとしてけん引する力に非常に大きなものがあるんでしょう」と語っていました。

原監督は、WBC日本代表選出前から、イチロー選手を代表チームのリーダーとして考えていて、「どんなに不調でもスタメンから外すつもりはなかった」と言っていました。
イチローに対する信頼の高さが伺われます。

イチローもWBC決勝の韓国戦で、原監督の信頼に応えたのでしょう。

監督と選手の信頼関係の大切さがわかります。

日本代表チームのホームでの韓国戦、セルビア戦の惨敗を見て、1回戦敗退を予想する評論家、ファンが多いようですが、FIFAランキングの順番で勝敗が決まるわけではなく、あくまでもワールドカップ当日のコンデション、スタミナ、粘り強さ等が勝敗を分けます。

強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強いのです。

岡田監督は、当初の目標通りベスト4を目指して全力を尽くせば良いと思います。
私達ファンは、日本代表チームの力を信じて、日本から精一杯の応援をしましょう。

フレーフレー日本!!



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