熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

インフルエンザ

2014-02-04 12:26:39 | Weblog
日曜日の午後から、喉が痛み、咳き込んできたので、風邪か、それとも花粉症かなと思っていたら、その日の夜に咳と喉の痛みが酷くなりました。

これはいけないと思い、翌日の午前中に自宅近くの病院で診察を受けたところ、インフルエンザでした。

インフルエンザの予防接種を受けていたためか、発症から直ぐにインフルエンザ薬を吸引したのがよかったのか、熱も微熱で収まり、咳と喉の痛みも和らいできました。

この調子だと2〜3日で回復しそうです。

インフルエンザには、予防接種と早い診療が大切なことを実感しました。

おかしいなと思ったら、直ぐに病院で診察を受けることをお薦めします。









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金持ち父さん

2014-02-01 14:14:50 | Weblog
ロバート・キヨサキの「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」を読みました。

ロバート・キヨサキと言えば、あの「金持ち父さん貧乏父さん」の著者です。

私は、「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだことはありませんが、何となく気になっていたので、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」を読んでみることにしました。

この本は、「経済的自由なしには、本当の自由を手に入れることはできない」という考え方を基本にして、経済的自由を手に入れるための方法論を展開しています。

「経済的自由」を手に入れることが大切であることは、私も同感です。

「経済的自由」を手に入れるためには、E(Employee 従業員)、S(Self-employed 自営業)のキャッシュフロー・クワドラント(どこからお金を得ているか)からB(Business owner ビジネスオーナー)、I(Investor 投資家)のキャッシュフロー・クワドラントへ移ることを勧めています。

私と同じ考え方が書かれていますので、特に読まなくともよかったかな〜と思いましたが、若い人は一度お読みになると良いと思います。

現在の私は、弁理士として仕事をしていますが、これはライフワークとして活動しているので(趣味に近い)、収入も少なく、キャッシュフロー・クワドラントではありません。

私のキャッシュフロー・クワドラントは、年金(企業年金、個人年金を含む)をベースに株・投資信託の運用益から構成されているので、I(Investor 投資家)の端くれにいることになりますね。

端くれでも経済的自由は獲得しています。

定年退職後は、自分の好きなことをしたいと考える方が多いでしょうから、この本を読んで参考にするといいかもしれませんね。







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