カルボナーラって本当はこういうものだったのね!
簡単で濃くがあって純粋。
イタリアの「おふくろの味」
イタリアにお住まいのKeikoさんから習ったレシピよ。
材料は
スパゲッティ
卵(人数分)
ベーコン
パルメザンチーズ
スパゲッティはね、塩味になるように茹で上げます。
茹で方は「目からウロコのぺペロンチーノ」と一緒よ。
ベーコンは少しオリーブオイルをひいたフライパンで
よ~く炒めておいしい脂をだしましょう。
そしたら茹であがったスパゲティを加えて炒めます。
そこに溶き卵を回しかけます。
で、混ぜます。
半熟の方がおいしい。
すかさず、おろしておいたチーズをたっぷりかけて
まぶします。
私はパルメザンもチーズおろしも持ってなかったので(^-^;)ゞ
カッテージチーズとピザ用チーズを
細かくして使いました。
これだってOKよ。
最後にコショウをかけていただきます。
牛乳や生クリームを入れると
いわゆる日本のカルボナーラになりますね。
イタリアでもその方法で作る家庭もあるそうです。
でもまずはこの基本のカルボナーラ。
こってりと素材の味が生きてます。
ベーコンと卵の味だけで調味料を加えないのに
スパゲッティをちゃんと塩味で茹でてあるから
ちょうどいい味になる。
ぜひやってみて。
オススメです。
カレイの香味焼き
いつもは甘辛く煮魚にしちゃうけど
たまにはこんなのもいいんじゃない?
カレイにハーブをまぶして
塩・コショウして
オリーブオイルをかけて
冷蔵庫で3時間くらい休めます。
ハーブはなんでもいいんじゃないかな?
私はローズマリーやタイム、セイジなどを使いました。
あとはテフロン加工のこびりつかないフライパンで
きれいな焼き色がつくまで
両面焼きます。
これで出来上がり。
クリーミィなドレッシングをちょっとかけて
召し上がれ。