「ミモロちゃん、新しい客室ができたから、モニターステイしに来ませんか?」と、ブライトンホテル京都の広報の方のお誘いで、「うん、行く行く…」と、喜び勇んで出かけたミモロ。
今年に入り、ロビーなどを中心に、リニューアルされたばかりのホテルです。

「なんか、グッとモダンな感じになったねー」と、ミモロ。
以前の白を基調にしたインテリアから、ダークブラウンを基調にしたシックで洗練された雰囲気に、リニューアルされました。
「あれ、バーがロビーにある…」

前にこのホテルを訪れた時は、確か2階の奥まったところにあったクラシックな感じのバーが、今は、グッと開放的に。ケーキを食べながら、シャンペンも飲めます。
「キャー!ケーキの種類も増えた感じ…」


ケーキの変化には、かなり敏感なミモロです。
さて、今回、ミモロがモニターするのは、「ルーム パルタジェ」という客室。
「パルタジェ」とは、フランス語で共有という意味だそう。
すてきな時間や空間を、親しい人と共有してほしい・・・という思いから名づけられたとか。
さっそくお部屋の中をご紹介しましょう。
部屋は、大きく3つの部分に分かれています。
まず、入ってすぐのところには、リビングスペース。

ゆったりとした大きなソファーと、大きなテレビなどオーディオが置かれています。

そして、中間部分にあるのが、バスや洗面スペース。

「広くて使いやすそう…」
閉鎖的なバススペースを、広々と開放的にした斬新な配置です。
大きな鏡が、空間を広く見せています。

バスルームも、のびのびした造りに。

バスタブの外に体を洗ったり、シャンプーできるスペースも。
西洋式の長いバスタブが設置されたホテルでも、日本では、体をバスタブの外で洗うのが人気。しかも、シャワーは、ハンドタイプが好評です。
もちろん、トイレも最新式。

アメニティーも充実しています。

そして、窓際が、ベッドルームになっていて、外の光が注ぐ明るい空間が広がっています。

「あ、また、ミモロのための小さなベッド用意してくれたんだーうれしい!」と。

コンシェルジュの方が、ミモロの専用の小さなベッドを特別に用意してくださいました。
さっそく「ちょっと寝てみよう・・・」と、ベッドにもぐりこむミモロです。

さて、このお部屋の特徴は、それぞれのコーナーの仕切りが、ほとんどないことです。
「共有」というコンセプトから、親しい間柄の人には、より開放的で心地いいのかも…。
バスルームもベッド側は、ガラスで、中にはいっている人が見えますが、女友達同士でも、最近は、あまり気にならないよう…。
また、ベッドも、幅180センチのクィーンサイズで、大きなベッドに並んで眠ります。
「最近は、ダブルベッドは、ご夫婦や恋人同士という感じではなく、親しい女同士が、おしゃべりしながら・・・というのが、人気です。このお部屋は、特に女性の方にご利用いただきたいと思っています」と広報の方。
「ミモロもお友達と並んで寝るよー」と。
さらに、このお部屋には、アロマのライト

「なんか、すごくモダンな客室になったねー」
現在、6月末まで、リニューアル記念モニターステイ宿泊プランを実施中。
詳しくは、「ブライトンホテル京都」のホームページをご覧ください。ブライトンホテルの心地よさを、気軽に楽しめる特別価格が魅力です。

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