1月10日に京都岡崎にできた「ロームシアター京都」。その複合施設が楽しくて、よく出かけるミモロ。
この日は、朝のお散歩の後、そこの2階にあるレストラン「京都モダンテラス」で、朝食を頂いたのち、1階の「蔦屋書店」をのぞきます。
「わ~ご本がいっぱい~」当たり前でしょ、本屋さんなんだから…。「そうだけど~。なんか素敵な雰囲気だよね~」と、本好きのミモロ。一度、本屋さんに入ると、1時間くらい過ごすことも…。
昔から、読書好きが多い京都には、数多くの書店があります。おそらく全国でも、京都は、きっと書店の多い町かも…。
最近は、町から書店が消えて、コンビニに替わられるところもあるそうですが、雑誌が中心のコンビニでは、とても読書好きを満足させることはできません。
京都の書店は、それぞれがとても個性的。書店のオーナーなどにより、セレクトされる書籍に特徴があります。それが面白いのです。
さて、ここ「京都岡崎 蔦屋書店」は、京都の観光地の中心にあることから、京都観光、京都の歴史・伝統文化・工芸などに関する書籍が充実しています。また、海外からのゲストを意識した日本および京都の写真集なども数多くそろっているのです。
「日本の暮らしコーナーだって…ここ、なんか図書館みたい…」とミモロ。
立体的な書棚で区切られたスペースは、図書館にいるような感覚に…。「ゆっくりご本が見られるね~」
書店の脇には、「スターバックス コーヒー」があり、そこのコーヒーを飲みながら、本が読める、「カフェ&ブック」になっています。
「図書館だと、コーヒー飲みながら本読めないもんね~」とミモロ。でも、ここは図書館ではないので、購入したい本を選ぶために読むんだからね~わかってる?「うん…つまり、買いたい本を、その場でゆっくり読めるってことでしょ」そう。読み終わったら、カウンターで購入しましょうね…。
「買った本とコーヒーもって、お外のテラス席で読むのもいいかも…」
ストーブもあるので、よほど寒くなければ、今でも過ごしたいテラス席。
ミモロは、次々に書棚を見て回ります。よく見えないときは、ジャンプして…そばへ
「暮らしの手帖もある~」本のラインナップは、若い人向けだけではありません。
子供や学生も興味を抱くテーマのものもありました。
「この本興味ある~」ミモロの好きな料理や植物に関する本。
「こっちは、外国人の人が喜ぶかも…」
店内では、京都の工芸品なども購入できます。「おみやげも買えるね~」
贈り物用に、無料のラッピングサービスもあります。
「これ欲しい~」今週末は、大寒波の到来とか…欲しくなるのもわかりますけど…
「5000円以上お買いものすると、無料で配送してくれるんだって…気に入った本を旅先で見つけると、持って歩くの重いから諦めちゃうけど、ここならいろんなものと合わせて購入したら、送ってくれるの…これうれしいかも…」とミモロ。
また、クロークもあり、手荷物を有料で預かってくれます。
「岡崎周辺を観光するのに、キャリーバック引きずりながら歩くの大変だもの。ここで預かってくれるの便利だよね~」
外国人観光客のために、「外貨両替機」もあり、また免税サービスもあるのだそう。
さて、ミモロが、興味を抱いたサービスは、有料のレンタサイクル。
「わ~最新の電動自転車が揃ってる…乗ってみたい…これなら、かなり遠くまで行けるよ…」と、確かにママチャリの
ミモロ号では、移動する距離に体力的に限度がありますからね~。
「ロームシアター京都」がオープンして、この辺りは、夜、ずいぶん明るくなりました。
「そう、去年まで、夕方になると、人通りもまばらだったもんね~」
「夜までやってる本屋さんが近くにできたのが、うれしい~」とミモロ。いままでは、地下鉄やバスに乗らないと本屋さんまで行けないエリアでしたからね~。
*「京都岡崎 蔦屋書店」の詳しい情報はホームページで
人気ブログランキングへ
ブログを見たら、金魚をクリックしてね~ミモロより
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら