京都の三条京阪からバスで20分で行ける天然温泉が「北白川天然ラジウム温泉」です。
ラジウム温泉は、人体の内側と外側から微量な放射線が刺激を与え、万病を癒すといわれるもの。
ガン治療をしている患者さんが、よく訪れる東北の玉川温泉もこれと同じラジウム温泉。
実は、ここにも多くのがん治療をしている方が、訪れるそうです。
宿泊もできますが、一般的には、日帰り温泉が人気。1450円プラス100円の入湯税で思う存分温泉が楽しめます。
建物2階にある大浴場は、男女入れ替え制で、露天風呂や、大きいな窓が開放的な湯船を利用できます。
「さぁ、もう1回、お湯に入ろう…」
「かごにお洋服いれて…」
さっそくお風呂へ。
「わ~いい感じ~」。山の緑が窓一面に広がります。
温泉が注ぎ口から湯船に、ラジウム温泉をみたします。
「湯気吸い込むだけでも、すごく体にいいんでしょ…。露天風呂ならそれに森林浴もでききゃうんだよ」
大好きな露天風呂です。
ミモロは、何度もお湯に入ったり、でたり…。全身から汗が湧きだします。
「家の中で、暑くて、ジワ~とかく汗と違って、なんか体の中から老廃物が出てる感じがする~」
「こっちにも湯船あるんだ~」ドアを開けると、ボワ~と湯気が…
ここでミモロは深呼吸。「湯気にラドンが含まれてるんでしょ…ここのお風呂もいい感じ~」
何度も出たり入ったり。
「北白川天然ラジウム温泉」の大浴場は2か所。日替わりの男女入れ替え制です。
もうひとつの湯船がこちら・・・
存分にラジウム温泉を満喫したミモロ。「あんまり長湯しちゃうと、かえって体によくないんだよね~」と、さすが温泉ソムリエのミモロです。入浴前にも、十分に水分を補給しています。
湯上りは、休憩所の広間で過ごします。
「マッサージチェアもある~」
ミモロ、バスタオル姿で休憩しちゃダメ~。「あ、そうだった…でも、寛ぎ着、持ってくるの忘れちゃった~」と。
何度も、入浴する方は、休憩所で過ごすための浴衣などの持参をおすすめ。
入浴用のタオルは2枚、無料で貸してくれます。バスタオルは、別途費用がかかります。
ちょっと古い感じの休憩所。なんでも来年、リニューアルする予定だとか。
しばらく休憩したミモロ。
「もう1回入ろう…」
再び露天風呂へ。ミモロは、ここがお気に入り・・・。
「紅葉の時期は、目の前の山が真っ赤になるんだって…。ここで紅葉狩りしようかな~」と。
京阪三条から、比延平行きのバスで約20分。
「近いから、また来ようね~」と、ミモロ。
「比叡山に参拝した後に、ここに来たら、すごくパワーついちゃうんじゃないの~」とミモロ。
確かにそれはすごいかもしれません。
*「北白川天然ラジウム温泉」の詳しい情報はホームページで
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