11月下旬、ミモロは、「東急ステイ京都 新京極通」のプレス発表会に出掛けました。


できた場所は、なんと京都の繁華街、四条通から新京極通へちょっと進んだところです。まさに京都のど真ん中。
「え~あんなところにホテル建てるような土地あったけ~?」と思ったミモロです。
ホテルができた場所は、京都人ならきっと1度は行ったことがある映画館があった場所。
関西のメディアの記者さんたちといっしょにミモロは、資料に目を通し、またホテル関係者の説明を聞きました。


ミモロも、ネコながら記者のひとり(1匹)です。
エントランスホールには、歌舞伎の衣装が飾らています。「なんで?」と首をかしげたミモロ。
実は、この土地は、歌舞伎や演芸、演劇、映画の「松竹株式会社」の創業の地なのです。


と、「松竹」の武中専務。明治28年に創業者の大谷竹次郎がこの場所にあった「新京極阪井座」で興行主となり劇場経営に乗りだしたのが始まりです。
プレス発表会の後は、ホテルの中を見学します。2階に位置するレセプションからエレベーターで9階へ。


「東急ステイ京都 新京極通」は、全54室。24㎡のツインタイプのほかに、2室の48㎡のプレミアムツインがあります。


東京を中心に全国に展開する「東急ステイ」の中で、ここは広い客室。「3人で泊まれるお部屋なんだ~」
「なんかシックで上質感のあるインテリア・・・」東京のステイに宿泊したことがあるミモロは、その部屋の広さと雰囲気にビックリ。「知ってる東急ステイと感じが違う~」と思わず。ミモロが東京で宿泊したのは、スタンダードタイプで12㎡の客室でした。
さて、「東急ステイ」は連泊など滞在型のホテルです。そのため、各部屋には、乾燥機付の大型洗濯機と食器と電子レンジなどがあるミニキッチンがあります。



「海外の観光客は、京都の滞在日数が長いから、こういう設備うれしいよね~。旅行中にたまったお洗濯物、観光してる間にきれいになっちゃうもの。この洗濯機大きから、ミモロもタオルケット持って来ればよかったな~」と、生活感あふれる発言。
広いベッドは寝心地も抜群。寝ながら大きなテレビも楽しめます。旅の疲れが癒される空間です。


2室ある「プレミアムツイン」は、さらに豪華。48㎡という広さは、リビングスペースもゆったり。


「お風呂も広い~。洗面所も広いよ~」


「ホント、ミモロが知ってる東急ステイと違う~」「そうですか?京都は海外のお客様も多いので、日本的な雰囲気も楽しんでいただけるインテリアなんです」とホテルの方。

1階に戻ると、そこにはサンドイッチが。「食べていいの?」「はい、どうぞ~。これは朝食のサンプルなんですよ」と。


プレス発表会のために用意されたサンドイッチはお皿に並んでいましたが、宿泊者は前日の予約で、京都の野菜たっぷりのサンドイッチBOXを注文できます。「お部屋やパブリックスペースで食べていいんだって~」


テラススペースもあり、そこには日本庭園とテーブルとチェアがありました。
「わ~ここ新京極のアーケードの様子が上から見える~」

観光客で終日賑わう新京極通。その存在を忘れてしまうほど、館内は静かなのです。
「いかがでしたか?」と大城支配人。「すごく快適なホテルですね~。それにお買い物や観光にすごく便利な場所だし~」とミモロ。

「それに高島屋のデパ地下や錦市場で、京都らしい食べ物やお弁当買ってきて、ホテルで温めて食べられるしね。そこに行くのに地下道やアーケードを行けば、雨でも濡れない…。美味しいもの好きなだけ買ってきちゃうかも~」とミモロ。
市内各所の観光名所に行く市バスのバス停もすぐ近く。「本当に便利な場所だよね~」とミモロ。
「なんかずっと滞在したくなっちゃうね~」。京都をゆっくり楽しむために、ぜひおすすめのホテルです。
*「東急ステイ京都 新京極」の詳しい情報及びご予約は、ホームページで
ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより

人気ブログランキング
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら