ミモロのおすすめランチ。京大そばでもうすぐ60年。リニューアルした洋食レストラン「まどい」

京都大学のそば、百万遍交差点にあるドラッグストアの南側の道を進むと、洋館風の建物があります。
洋食レストランの「まどい」です。
「ここ、前から気になってたんだ～」。ある日、自転車で偶然前を通ってから、一度は訪れたいと思っていたミモロです。
　　

「なんかきちんとした雰囲気のレストラン・・・高いのかなぁ～」と店先のメニューをまずチェック。
「あ、ランチある～」
ランチは、1500円。「これなら大丈夫～」とさっそく中へ進みます。

「こんにちは～」「はい、いらしゃいませ～お好きなお席ににどうぞ～」
13時を過ぎて、ランチの客様が一段落した店内。
「すてきな雰囲気～」クラシックな感じで落ち着いてお食事ができます。

まずは、もう一度メニューをチェック・
「う～アラカルトもいっぱい種類ある～」

でも、やはりお目当てのランチにすることに。

「あの～ランチで、え～とメイン料理は・・・・ハンバーグにしようなか～」とミモロ。
すると、店長さんが「日替わりランチは、ハンバーグと大山鶏モモ肉ステー、大鮃のムニエルの全部と、スープ、ライスかパンがセットされています」と。
「え～全部、食べられるの！すごい～」と目を輝かすミモロです。

「こんなに盛りだくさんのランチなんだ～」と感激。

さて、ここ洋食レストラン「まどい」は、1961年創業。はじめは、クラシック音楽の喫茶店からスタートしたそう。その後、1階をフレンチ、２階を洋食のお店として営業。多くの京都の人々の愛する場所に・・・。

創業者の伊藤顕会長の手腕で、「円居（まどい）」は、京都、東京、名古屋などにレストランを展開するグループ企業に成長。京大の時計台の下にあるレストランも、同じ系列のお店です。
「え～あそこ、ミモロ、行ったことあります～」とビックリ。

実は、この創業の地に立つ洋食レストラン「まどい」は、ちょっとお休みした後に、昨年１０月に２年ぶりにリニューアルオープンしました。
手間をかけたソースや、厳選された食材を使った料理は、昔からここを知る人や、はじめて訪れた人を楽しませています。

以前は、他のお店で腕を振るっていたシェフの出野さんと店長の藤岡さんが、リニューアルしたお店でおもてなし。


「さぁ、どうぞ召し上がってください～」とまずは、ニンジンのポタージュスープ。
「わ～クリーミーでおいしい～」と目を細めるミモロ。

つづいて、大きなお皿には、３種類の料理が…「わ～すごい～豪華～」と、目を丸くするミモロです。


「ハンバーグは、上質の肉を店でミンチにしています。デミグラスソースもうちの自慢の味ですよ」と。
いろいろな味が一度に味わえるランチは、女性に特に人気だそう。

「でも結構ボリュームもあるね～」と、全部いただきミモロのお腹ももポッコリ。

「本格的な味で、１５００円のランチが楽しめるっていいかも～」とミモロ。

これは日替わりランチなので、料理の種類やソースに変化があるのだそう。

アラカルトの品々も１５００円～。

「百万遍の手づくりの市の時に、寄りたいね～。お友達に教えてあげよう～」と思うミモロでした。

＊レストラン「まどい」の詳しい情報は、ホームページでも・・・
百万遍交差点、南西側。　０７５－７５１－７９９０
ランチは、１１：３０～１４：００LO　ディナーは１８：００～２１：００LO　月曜・火曜休み



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