「ミモロちゃん、スケート行かない?」とお友達に誘われたのは、昨年のこと。以来、ミモロの頭は、スケートのことで夢中に。
スケート靴は、お友達がブレードを作ってくれて、長靴に装着。また、「やっぱりウェアも素敵なのがいい~」といいだしました。
そこで準備を整えて、やっと念願のスケートに行くことに。
「わ~い、やっとスケートに来れた~」と冬晴れのある日、ミモロは、お友達といっしょに「ひらかたパーク」にやってきました。
ここは、関西地区のスケートファンが集う場所。敷地内には、メインのスケートリンクのほか、子供向けのサブリンクや雪遊びのスノーエリアなどがあるのです。
昨年、夏に初めて訪れ、そのときは、アトラクションに乗ったミモロ。
今回は、開園と同時に入場し、スケートエリアへ一目散に進みます。
でも、途中で、ノームの仲間たちというキャラクターに出会ったり、
スケートリンクまで、つい寄り道してしまいます。
「わ~乗り物がいろいろあるよ~」と。
ミモロ、今日はスケートしに来たんでしょ!「あ、そうだった~」と乗り物に乗るのはお預け。
「スケートリンクもっと奥?」そう、敷地内の一番奥の方にあります。
「どこで着替えるの?」
スケート靴を用意して、スケートエリアの入口の貸し靴やロッカーエリアで用意します。
「用意できたよ~」と、スケート靴とウェアを着て、まずは撮影ポイントへ。
ミモロ、滑れるの?「わかんない~だって初めてだもん。お家でスケート靴はく練習はしたけど~」と初めてのスケートにちょっと心配そう。
まずは、手すりが両脇に付いたベビーリンクで練習します。
オットット~何とか立てたミモロです。
でも、滑るというまでは行きません。
「イメージトレーニングしよう~」と、リンクサイドで動きの練習。
「こういう感じだよね~」
勇気を出して、リンクに・・・「みんな上手~」とほかの人の滑る様子を真剣に見つめます。
「なるほど~体重を右左に移動させて、少し前傾姿勢にすればいいんだ~」とコツをつかもうと観察。
ヨチヨチ歩きのミモロ。でも次第に歩くことから滑る感じになってきました。
「ミモロちゃん、上達早い~。さっきよりずいぶん上手になってる~」と一緒に行ったお友達。
そう、ミモロは、バランス感覚がいいようで、初めてにしては様になってきました。
「では、滑りま~す」と、まるでフィギュアスケートの選手のように、氷の上で構えます。
イナバウアのように少し体をそらしたり・・・
しばらく滑って、はい、フィニッシュ!
「ミモロちゃん、すごい~カッコイイ~」とお友達。
コスチュームも決まっています。本人は、真央ちゃんのつもりのよう。
ミモロの初めてのスケート。1時間半ほど楽しんで「お腹空いた~」というのでリンクを離れることに。
「すごく楽しかった~もっと練習したい~」と。なんでも夢中になるミモロでした。
リンクには、結構年配のスケーターの姿が…。昔、やったことがある経験者で、なかなか素晴らしい滑り。
スキーもスケートも若い人より、50代以上の経験が周囲を圧倒しているようです。
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