大阪池田にある「日清食品」の「カップヌードル ミュージアム」(安藤百福発明記念館)を訪れているミモロ。「チキンラーメンファクトリー」で、手づくりインスタントラーメン体験を楽しみました。
「ミモロちゃん、自分好みのカップヌードル作れるところも行く?」とお友達。「うん、行く行く~」と、1階にある「マイカップヌードルファクトリー」へ向かいました。
1971年に発明された「カップヌードル」は、今までのヌードルの概念を一新した画期的な製品。お湯を注ぐだけで、簡単に食べられるカップヌードルは、日本だけでなく、今や世界中でその土地ならでのは様々な種類のものが販売されています。
ここを訪れた人が予約なしに楽しめるのが、「マイカップヌードルファクトリー」です。
「マイカップヌードルファクトリー」では、まず自動販売機で300円入れて、カップヌードルの専用カップを購入します。
それをもって、ラインに向かいます。
醤油、カレー、シーフード、トマトという4種類のスープから、好みのスープの味をスタッフに伝えます。
海老、卵、葱、ガーリック、チーズ、コーンなど、12種類の具材から、4種類を選びます。
「わ~麺が次々に出てくる~」製造ラインからは、作りたての麺が…
「麺をカップにセットしますから、ハンドル回してくださいね~」と言われ、ミモロは、ハンドルを回します。
「その調子、もう少し頑張って~」「は~い」カップヌードル製造の画期的なところは、麺をカップに入れるのではなく、麺にカップをかぶせるという点。それを開発したところもすごいのです。
「どの具を入れますか?4種類選んでください~」「え~どれにしようかな~みんな入れたいけど~え~と」
ミモロは、12種類の具材を前に悩みます。「早く決めないと~」と、お友達に促されます。
ミモロは、「ひよこちゃんのナルトは外せない…コーン好きだし、野菜も必要だよね~特選具材ってのも惹かれる~」と選んだのがこれ。
「これでいいですか?」「はい」
次は、カップに蓋をします。
それをビニールで全体を包みます。「わ~すごい~あっという間に包まれちゃうんだ~」
目の前で進む作業に見惚れるミモロ。
「はい、できました!」「わ~これ、ミモロの特製カップヌードルだよ~」
最後に持ちやすいようにエアパッケージに入れてもらいます。「空気入れるの?どうなるの?」と心配そうに見つめるミモロ。
「わ~面白い~風船の中にカップヌードルがあるみたい~」と嬉しそう。
「ありがとうございました~」とスタッフにお礼。
「ミモロちゃん、こっち~」と出口で待つお友達の元へ「待って~今行くから~」と急ぐミモロです。
まだ見学していない場所へ進みます。
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