今年の干支、イノシシにゆかりの深い、御所西にある「護王神社」。初詣は、入場制限されるほど参拝者であふれました。
さて、2月3日は節分祭は、「護王神社」に参拝することにしたミモロ。



実は、お友達の直子さんが年女で、豆まきをするというので、「たくさん福豆拾うんだ~」と張り切って出かけたのでした。
福豆を撒くのは、今年の干支のイノシシ年生まれの男女を中心に、この神社にゆかりの深い方々が参加されます。

この日、「護王神社」では、豆まきの前に、14時から毎年参拝者を楽しませるプログラムが行われます。
まずは、森乃福郎さんの落語の奉納、歌手の大奈さんのポップスの歌の奉納、そして演歌歌手の大林幸二さんの歌唱奉納が。




境内には、毎年、みなさんの出演を楽しみにするファンの方も。
「わ~鬼さんが境内を闊歩してる~」ミモロ、危ない鬼さんに捕まりそう・・・


「おや、あそこにも小さな子がいるぞ~」「え?ミモロのこと?」赤鬼さんと目があったミモロ。ゆっくり近づいてきます。


「あ、ホントが子鬼なんだね~」と鬼のお面をかぶっていたミモロを仲間と思ったよう~。「ふ~よかった~食べられちゃうかと思ったよ~」
鬼が境内を暴れ回っている間、本殿では、福豆を撒く人たちのお祓いと神事が行われていました。
15時過ぎ、本殿から宮司様を先頭に、神事に参列した人たちが舞殿に戻ってきました。



「いよいよ豆まき始まるね~」と、それを楽しみにするミモロなのです。
舞殿で、まず宮司様による鬼やらいの神事が行われます。鬼は、宮司様に豆をぶつけられて、境内から退散します。


次に、弓を鳴らす「鳴弦弓神事」と東西南北の四方に弓を射る「四方奉射ノ儀」が行われました。


これで、境内および参列する人たちを清めます。
15時半ごろ、「やっと豆まきだ~。直子ちゃん~ミモロここだよ~」と年女のほかのお友達にもアピール。


お豆とお餅をもらうことができました。

「ここの福豆の量多いね~」とミモロ。そう参拝者全員がもらえるよう、拾えなかった人には神職さんが手渡ししています。
「お餅の中に紙が入っていると、お酒や干支人形なんかもらえるんだって~」


そうミモロがキャッチできたお餅6個にひとつ紙が入っていました。それを社務所に持ってゆくと、干支人形をプレゼントされました。

「わ~今年、いいことあるね~絶対~くじ運いいかも~」と、思うミモロなのでした。
「護王神社」の豆まきは、今まで訪れた神社の中でも、福豆やお餅が確実にゲットできる場所です。
用意される量の多く、2回に分けて撒かれます、ミモロは最初、前にいましたが、2回目は、後ろにずれて豆をゲットすることに加わりませんでした。「だって、餅6個ももらっちゃったものん~。お豆も8袋はあるね~」と。さすが一番前にいただけのことはあります。
「福豆ゲットするなら、ここおすすめ~」と思うミモロでした。ぜひ来年のご参考に・・・
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