

『新田ふるさと村』でそば打ちを体験しました。
まず鉢の中で そば粉8、中力粉2の粉を混ぜ合わせます。粉の手ざわりが気持ちいい(^^)v つなぎの全卵を入れて、また混ぜ合わせます。さらに水を足しながら、またまた混ぜ合わせます。いっぱいくっついて手はベタベタです。師匠のおばちゃんのOKが出て、ここから練りに入ります。タネをまとめてグイグイ練っていきます。2つのグループに分かれて作ってたんですが、同じ分量でもタネの硬さが違う。手の温かさやちょっとの水加減で変わるそうです。最後は菊練りの大技?(笑)おばちゃんみたいに上手く出来ないよ~
板の上に移して伸ばしていきます。最初は30cmくらいの円盤状に広げます。それから棒を使って伸ばします。猫の手の形で棒の上を滑らせながら前に押していきます。向きを変えて繰り返し。どんどん伸ばして厚さが1mmくらいになるまで広がったら、棒に巻いて転がします。何回か繰り返えすと、四角形になってきます?(なかなか言うとおりには…)
それをたたんで、包丁がついてる器械でトントントントン…リズム良く切ります。
ゆで時間は2分。冷たい水で洗って、ざるそばでいただきました。
太さもまちまち、そば屋さんには到底かないませんが、スッゴク楽しかった~(^O^)