M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

晴れの国 岡山

2011年09月23日 | グルメ
晴れの国岡山

台風一過 急に涼しくなりましたね。

3連休初日の夜は岡山です。

明石から120km。
割と近いので、泊まることがありませんでした。
ですが、今回はお泊まりで岡山の街と料理と酒を調査します。

友人に教えてもらったオススメ焼鳥屋さんは満席で入店できず。残念。。。


あまり事前調査をしてなかったので、直感で入店。
桃太郎大通りから一本入ったところにある緑提灯の居酒屋『渡海屋』さん。


元気な店員さんに迎えられてカウンターの席に。
ちょうど大将の前にすわりました。

コの字のカウンターとその周りに小上がりの座敷のレイアウトです。
このレイアウトなら目配りが利きますね。

ほぼ満席に近くて、料理が遅くなりそうって

「これ、つまんどいて」

カウンター越しに大将が「こんにゃく煮」を出してくれました。
(ありがとうございます)

大豆が濃厚な「手作り豆腐」「サワラ南蛮漬け」をアテに岡山の酒「きびの吟風」をいただきました。
こちらはやっぱり雄町ですね。
米の味わいがふくよかです。


大将のお父さんが神戸で働いていたそうで、西舞子にしばらく住んでいたそうです。
最近の神戸三宮の話をしながら、「大典白菊超辛」をいただきました。 アテは「サヨリの一夜干し」です。(この前にも「レンコン煮」をサービスでいただきました。ホントにありがとうございます)

大将はじめ店員さんみんなが声を出して、店中に明るい雰囲気を作り出しています。
活気があって元気になる居酒屋さんでした。


晴れの国 岡山
チャリで行くと遠いわ。次は電車で来よ。


コメント (4)
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