こんにちは、永々翁でございます。日頃よりいい声に憧れております。先日も隣の席から聞こえた「鯵の南蛮漬」を注文する落ち着いた声に思わず振り返ってしまいました。
N氏は興味を持ったことはすぐに実行する方です。やると決めたら本格的にやる主義のようで、筋肉を鍛えると決めたならパーソナルトレーナーを雇い、車を買うと決めたらいきなりベンツを買ったりします。そのN氏がボイストレーニングに通い始めたという噂を耳にし、お会いした機会に教えていただきました。N氏の最終目標は歌唱らしく、拙生の目標とは違いますが、発声の姿勢や呼吸法、喉の動き、口腔内や頭蓋骨内の響き、トレーニング方法などの話をしてくださいました。まだN氏の声は拙生の理想の声ではございません。もしN氏の声がいい声に変われば、拙生もそのスクールに通おうと思います。
いつかは薄暗いバーカウンターで「鰺の南蛮漬」と渋く囁いてみたいです。
なんとか協力して感染者数の増加を抑えないといけません。
まん延防止等重点措置で飲食店への要請が出ています。
<取組の8つのポイント>
1 要請された営業時間を遵守している。
2 座席配置の工夫やパーティションの設置など、密にならないよう、他のお客様との間隔を十分とっている。
3 空気清浄機やCO2センサーを設置するなど、定期的な換気を行っている。
4 飲食以外の会話時でのマスクや扇子による飛沫防止の徹底を呼びかけている。
5 手指消毒液を設置している。
6 大人数・長時間の飲食にならないよう呼びかけている。
7 体調がすぐれない人が気兼ねなく休めるルールを定め、実行できる雰囲気を作っている。
8 上記1~7を遵守のうえ「感染防止対策宣言ポスター」を掲示している。
単純に考えても、出来るもの、難しいもの、意味のなさそうなものがありますね。
例えば、お好み焼き屋さん。
パーテーションをどこに置くの?
溶けるで(笑)
例えば、焼肉屋さん。
座席配置はロースターによって決まります。
煙を吸うダクトもありますので簡単に動かすことはできません。
そもそも換気ができていなければ、店内真っ白けです。
空気清浄機やCO2センサーは、ウイルスに直接的に効果があるとはいえません。
お店側も一生懸命考えています。
お客さんの方が感染予防の意識で、お店を選べばいいんじゃないかな。
さらにCO2センサーが品薄で、価格が高騰しているそうです。
自治体が先行入手しておいて、必要な店舗に無償配布する手配をしておくべきでしたね。
「うちわ」ではなくて。