M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

続・肉と日本酒

2021年04月10日 | グルメ

饗宴のときTV』の「饗宴夜話 第四話」を観て、明石のジェノバライン近くの『炭火焼肉と海鮮浜焼き たにやん』へ行ってきました。
もちろん「肉」と「日本酒」のマリアージュを愉しむためです。

肉は「ミスジ肉刺し」と「ハラミ」

くぅ~、美味しそう!

そしてそれに合わせる日本酒は、

長野県の2つの酒蔵、「佐久の花酒造」の「佐久の花」と「土屋酒造店」の「亀の海」のアッサンブラージュ。
「佐久の花」は酒米「ひとごこち」、「亀の海」は酒米「山田錦」をどちらも精米歩合59%で精米して、醸したお酒をブレンドした日本酒です。

「ミスジ肉刺し」はそのままでもいいのですが、表面をサッと炙って、ニンニクわさび醤油で。
口の中でとろける脂の甘味。
そして日本酒。
脂の甘味と酒の旨味が交じり合い、最後のキレが口の中を爽やかにします。

「ハラミ」はタレで。
肉の味にも負けない、しっかりとした日本酒の味わい。

もう一杯、福岡県の「田中六五」

こちらは香りの良いキレイなお酒。
これもアリです。

肉と日本酒。
ガッツリではなく、ゆっくりと味わいながら。
愉しいですね。

 

『饗宴のときTV』でマスターがお話していた初めての日本酒の会、私も参加していました(笑)

コメント
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