『饗宴のときTV』の「饗宴夜話 第四話」を観て、明石のジェノバライン近くの『炭火焼肉と海鮮浜焼き たにやん』へ行ってきました。
もちろん「肉」と「日本酒」のマリアージュを愉しむためです。
肉は「ミスジ肉刺し」と「ハラミ」
くぅ~、美味しそう!
そしてそれに合わせる日本酒は、
長野県の2つの酒蔵、「佐久の花酒造」の「佐久の花」と「土屋酒造店」の「亀の海」のアッサンブラージュ。
「佐久の花」は酒米「ひとごこち」、「亀の海」は酒米「山田錦」をどちらも精米歩合59%で精米して、醸したお酒をブレンドした日本酒です。
「ミスジ肉刺し」はそのままでもいいのですが、表面をサッと炙って、ニンニクわさび醤油で。
口の中でとろける脂の甘味。
そして日本酒。
脂の甘味と酒の旨味が交じり合い、最後のキレが口の中を爽やかにします。
「ハラミ」はタレで。
肉の味にも負けない、しっかりとした日本酒の味わい。
もう一杯、福岡県の「田中六五」
こちらは香りの良いキレイなお酒。
これもアリです。
肉と日本酒。
ガッツリではなく、ゆっくりと味わいながら。
愉しいですね。
『饗宴のときTV』でマスターがお話していた初めての日本酒の会、私も参加していました(笑)