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食と酒にまつわるエトセトラ

『ごちそうや 鬼瓦』さん

2020年07月01日 | グルメ

明石に新しいお店がオープンしています。
アスピア近くに先月オープンした『ごちそうや 鬼瓦』さんに行ってきました。
新鮮なお魚がメインの和食屋さんです。

1階はカウンター席がメインなんですけど、ちょっと不思議なレイアウトです。(2階にテーブル席)
厨房前のカウンター席に。
カウンターの端には、ごつい鬼瓦が飾ってあります。

まずは、生ビールで喉を潤します。
「お造り3種盛り」「鱧の湯引き」をお願いしました。

お、美しい!


(すいません、鱧にフォーカスがあってない…)

さて、日本酒にしましょうか。
手書きのお酒メニューには、「天狗舞」「春鹿」「雨後の月」「小鼓」「黒牛」…
脂の乗った魚には少しスッキリ目の「雨後の月」を選択。(個人の感想です)

開店直後でお客さんが少なかったので、大将と少しお話。

私:「鬼瓦やのに、ごついイメージやないですね」
大将:「カジュアルに和食を出したいと思って」
(確かに、スタッフさんはお揃いのポロシャツにキャップ)
大将:「知り合いにマクドの店員が和食出しているみたいって言われました(笑)」
私:「店内もオシャレですしね」
(古民家風の木枠の窓、白の塗り壁、なんかカフェ風)
大将:「以前はカフェだったんですよ」
私:「ですよね」

「ガシラの唐揚げ」を。

お酒は奈良の「春鹿」超辛口。
揚げ物には、より辛口があいます(個人の感想です)

コロナの影響で、予定より2カ月遅れて開店したそうです。
まだまだ大変ですが、これから明石を盛り上げてください。
カウンターでランチもいいかも。


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