私が住む神戸市最西部の伊川谷近辺は郊外型の飲食店が多い地域です。なかでも第二神明道路の大蔵谷ICと伊川谷ICの間の一帯は、お店の入れ替わりが頻繁な地帯です。ここには不思議な特徴があります。
今日の昼食は最近オープンした『鎌倉パスタ』で食べました。『鎌倉パスタ』は生麺がおすすめのサンマルクグループのパスタ屋さんです。
この道沿いに500mほど行くと『ジョリーパスタ』があり、さらに500mほど行くと『洋麺屋 五右衛門』、その斜め向かいに『サイゼリヤ』があります。この間わずか1km。
この地帯の特徴は同じ時期に同じ種類のお店が一気にに増えることです。以前も急に焼き肉屋さんが増えたり、回転寿司屋さんが増えたりしたことがありました。ラーメン屋さん、トンカツ屋さん、お好み焼き屋さん、うどん屋さん…と同じ種類のお店が増え、そして淘汰されていきます。ある意味、どんな食べ物が流行っているのかわかります。
次は何屋さんが展開されていくのでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます