♪ 笹の葉さらさら 軒端(のきば)にゆれる
お星様きらきら 金銀砂子(きんぎんすなご)
(1941 文部省)
昨夜は七夕でしたね。
朝は快晴だったのに、夜には雲がかかっていました。
なんて意地悪な天気でしょう。
とはいえ、彦星・織姫は雲の上なんで、地上の天気は関係ありません。
二人の密会を見られるのはちょっと恥ずかしいので、雲で隠した感じかな(笑)
お饅頭をいただきました。
「こしあん」と「つぶあん」
どっちも好きです。
七夕に飾る笹と竹って違うの?
調べてみました。
似ているけど、見分けるポイントがあります。
NHK朝ドラ『らんまん』万太郎風で。
「おまんは誰じゃ」
「葉っぱの葉脈がまっすぐにのびちゅう。おまんは笹じゃな」
「おまんのおかげで、饅頭が旨うなる」
笹の葉の葉脈は平行にのびていて、竹の葉は網目状になっているそうです。
お饅頭を包んでいたおまんは「笹の葉」でした。
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