M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

Voyage

2022年01月11日 | グルメ

♪ 僕たちは幸せになるため
この旅路を行くんだ
ほら笑顔が とても似合う
(2002 浜崎あゆみ)

明石駅に晴れ着の方がたくさんいらしゃいました。
そう、成人式です。
おめでとうございます!

同級生の『川ぶち』の大将と、明石の『たにやん』で焼肉ランチを食べながら、20年前の2002年って何していたか話していました。

2002年当時、大将は西明石の『明石料理ふじわら』の店長、私はエンジニアと名乗っていた頃(笑)
ともに30代で、仕事に精一杯でした。
懐かしいなぁ。
お互いいろいろ苦労しながらも、一生懸命に仕事していました。

20年間の食事記録を持つ男、私の20年前を調べてみると…

2002年1月10日(木)、三宮バッカスビルにあったインド料理『ゲイロード』で、「シシカバブ」「タンドリチキン」「カレー」「オニオンナン」を食べていました。

ドイツの提携先企業さんとの会食でした。
今の自分とは大違い。
なんかもう自分の事とは思えないです。
スゴイな自分。
年齢を重ねて、ちょっと落ち着きすぎたかな。

♪ 僕たちはこの長い旅路の
果てに何を思う
誰も皆 酒求め彷徨う
旅人なんだろう
共に飲もう 浴びるほどに

お酒は二十歳になってから
〆のラーメンは程々に


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