土用の丑の日の翌日、大阪北浜のうなぎ屋「柴藤」に連れて行ってもらいました。大阪でも有名なうなぎ屋さんだそうです。個室に通されて、仲居さんから、食事は”うな重”、”蒲焼と白御飯”、”ひつまぶし”のどれにするか聞かれ、ひつまぶしをお願いしました。
先付から、うまき、肝、白焼き、とろろ芋のうなぎ載せ、うざくとどれもが美味しく、”ひつまぶし”への期待が高まります。
突如、女将が登場 挨拶かな?と思ったら、な・な・なんと うなぎが無くなって食事が出せないと平謝り うなぎ屋でメインの食事が出せないという前代未聞の大失態。どうする?女将!
女将は、「ご自宅に送ります」と言ってくれましたが、連れて行ってくれた方は、サラっと「無くなったなら仕方ない。割り引いといて」とちょっと大人の対応。それ以上、文句を言わず、「上手い蕎麦屋があるんですよ。行きましょう」って、カッコええやん。
でも・・”ひつまぶし”食べたかったな~
食べられるはずのものが食べられなかった時の悲しさって…それにしても、その連れてってくださったお方、お・と・な・ですね~。見習いたいもんです。
ひつまぶし、食べたことないんですよ~(T_T)
名古屋に行く機会があった時、すごく食べたかったんですけど、残念ながら縁がなかったようで…
今年は土用の丑の日が二回あるそうですね。リベンジしよっかな[E:happy01]