超！美味！！

おぉー
　

ちょっと感動です


三宮『和 川ぶち』さんでいただいた「ノドグロのちり煮」

脂ののったノドグロをダシ、酒、ポン酢で煮て、上にネギを散らしてあります。



“サッパリ”してて、“ホワホワ”で、“甘～い”

旨い


これは絶品

いやぁ～、素晴らしい

　
　
（すいません、まったく分からないですよね）

ワインの質を予測する！

仕事で東京で開催されたカンファレンスに参加してきました。
その中でちょっと興味深い話がありました（主題ではないですが）

　
　
　
ボルドーワインの品質（価格）は、次の数式で表される
　
　
ワインの質＝（12.145＋0.00117×前年の冬の降雨量＋0.0614×夏の育成期平均気温－0.00386×収穫期降雨量）


　
　

経済学者オーリー・アッシェンフェルターが発表したそうです。（その数学が戦略を決める　イアン・エアーズ著）

何かすごいですね。
でも、みんな信じないんでしょうね

　
　
私を含めて、何でもランクをつけたがりますが、機械的にランクがつけられると面白くない。
人間心理ですね
　

蒲田行進曲

♪虹の都 光の湊 キネマの天地
花の姿 春の匂い あふるるところ


東京でセミナーです。
空路で東京に前のりするときは、蒲田に泊まることが多いです。

羽田から近いのが一番の理由ですが、街自体に結構いい雰囲気があります。


高架沿いにある飲み屋街 「バーボンロード」を通ってホテルへ。

アメリカ的な風情はほとんど感じられないスナック、立呑屋、居酒屋街です。

道端に座り込んで歩けなくなったオッサンが介抱されてます。
飯屋の前では、刀を持った外国人が殺陣の真似事をしています。

うーん、ディープエリアですね。

立ち寄ると仕事に支障がでそうなので、後ろ髪を引かれつつ通りすぎました。


危ない危ない。
魅力、誘惑の多い街中を行進です。

第四回 明石まちなかバル

6月7日（金）、8日（土）に『明石まちなかバル』が開催されました。
もう四回目なんですね。

土曜日の夕方から参戦しました。


一軒目『旬菜酒家　かがし』さん
バルメニューは「明石の季節盛」です。
9品くらいあります。一品一品は少量ですが、どの品も手が込んだ料理です。
これは魅力です。普通に食べにきたいですね。


二軒目『明石の魚　嵜～SAKI～』さん
バルメニューは「明石の魚とSAKIばるセット」
「サラダ」「スズキのフライ」「鯖塩焼き」「〆鯖」「鯛とタコの刺身」
ここは魚で勝負。良いですね。


三軒目『旬菜　たにはら』さん
以前のバルでも訪問したお店。
バルメニューは「バル3種盛」
「アジのなめろう」「水茄子もろみ味噌」「鶏のクワ焼き」
ドリンクは日本酒を選択。


四軒目『Pasta bar』さん
バルメニューは「アンティパスト盛合せ」です。
「ハム」「鶏レバパテ」「カンパチのカルパッチョ」「カボチャのバニラ風味」
店頭にも簡易のテーブルを作ってます。
オープンな雰囲気は街の活性化につながりそうです。


五軒目『焼き鳥ホルモン串　もりしん』さん
バルメニューは「おすすめ串3本セット」
「ホルモン」「ズッキーニ」「コテツ」を焼酎で。
ハーモニカ横丁も活気づいていした。


『明石まちなかバル』参加店のみなさま、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

お店の方は大変でしょうけど、これからも続けて欲しいですね。

気兼ね？

西明石の『eurobar OSHIMA』さん、ボードに書かれたオススメ料理を食べるのが楽しみです。

その日はカウンターに先客の男性が一人。
男性から二つ席をあけて着席。

オススメ料理一品目、「ケンケン鰹の軽い燻製 タタキ風」
白ワインと共に。

涼しげなガラスの皿に厚めに切った鰹が盛り付けられています。
薬味は大葉と茗荷。
一口でガッツリ頬張ると、口の中にスモークの薫りが広がります。
いい具合です。


二品目には「豚肉と生ハムのハンバーグ」と赤ワインでいこう。

頼もうとしたその時、隣の男性客に「ハンバーグ」が運ばれていきました。

チラッと見ると、男性の前には食べ終わったガラスの皿に白ワインのグラス。

さらに男性は赤ワインをオーダー。


あ、完璧にかぶってる…
これほどかぶることは珍しいかも。

なんだかちょっと頼みづらくなってしまって、「マカロニグラタン」と白ワインおかわりに変更。

何ででしょうね。
誰に気兼ねする事もないのにね(苦笑)

目玉焼きが乗った「ハンバーグ」、おいしそうでした。


もちろん「マカロニグラタン」も美味しかったですよ。