山の日

「か、哀しみを知らない男に勝利はないのだ」


明日は「山の日」です。
まだ馴染みのない祝日ですね。

「山の日」は一昨年制定された祝日。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことが目的ですが、特に何かしらの由来がある訳ではないらしい。
政府のお偉いさんが、お盆休みとつなげて連休がとれるように考えたみたいです。
サラリーマンにとってはありがたい話です。

「山の日」の前日、夏休み前に来たのは三宮の『川ぶち』さん。

夏の「お造り」です。

それに合わせるお酒は千葉県の「不動」です。

山廃純米の数量限定酒。
世界で720本のみです。
720分の1 のお酒をいただきました。

希少酒、ありがとうございました。

明日からの夏休み、みなさん楽しみましょう。
お仕事のみなさん、頑張ってください。


（冒頭のセリフは、私の好きな「北斗の拳」よりいただきました。）

そらふね

♪その舟をこいでゆけ
おまえの手でこいでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に
おまえのオールを任せるな

荒波を進むように大きくふねを漕いでいるのは、隣で飲んでいた男性。
明日から夏休みで油断したのか、かなり酔ってるみたい。
さっきまでブツブツと独り言を言ってたけど…
あらら、大きなイビキが聞こえてきました（苦笑）

まだ19時。
普通に食事をされているお客さんもいますよ。

アカン、気になりだしたらイライラして、お酒にもお料理にも集中できなくなってきた。

気がついた店員さんが上手に声をかけると、なんとか意識が戻ったみたい。
さすが酔ったお客さんの応対に慣れてます。

私だったらつまみ出してるかも。
まだまだ小さい男やなぁ。


（写真はまったく関係ございません）

元気だしていこ！

暑い！
最近、涼しく感じる日もありますが、それは気のせいです。
暑いです（汗）

夏の暑さに負けない身体と精神を作るためにはパワーフードを！
地酒屋『鳴門』さんで「すっぽん小鍋」をいただきました。
一人小鍋で出してくださるので助かります。

女将いわく、夏のすっぽんは、冬のすっぽんよりもあっさりしているそうです。
それでも、コラーゲンたっぷりのエエ出汁でてます。

暑い時に熱いものを。
熱くても美味しいですね。

お願いして〆雑炊も作っていただきました。

これもまた絶品！

元気でました！

大人バーベキュー

大人のバーベキュー。
凝ってますねぇ。

 
前日から仕込んでいた「ローストビーフ」と「スペアリブ」は薪釜で。
一度ボイルして特製タレに漬け込んだ「スペアリブ」は、骨からホロっと外れます。
柔らかくて美味美味。

 鶏肉は燻製器でスモークします。
リンゴのチップです。

テーブルのカセットコンロには「魚介のアヒージョ」に「ビーフシチュー」。
バケットでいただきます。

もちろん普通（？）の焼き肉も。
ただし焼肉のタレではなくて岩塩で。

もう凝り過ぎ（笑）
そりゃ美味しいですわ。

あー夏祭り

♪君がいた夏は
遠い夢のなか
空に消えてった
打ち上げ花火

三宮の生田神社の夏祭りです。

参道に屋台が並び、いつもの荘厳な雰囲気とは違います。

お祭り、いいですね。
とはいうものの、いつもの通り手水舎で手と口を清めて本殿に参拝。

本殿の横にはステージができていて、ライブをやっています。

ライブの歌声を背に、二礼二拍手一礼で神様にご挨拶。
日頃の感謝を伝えます。

で、ビール！
ただ屋外は暑すぎて、生ビールが泡だらけになってしまいます。
かき氷の氷も溶けてしまうので、注文が入るたびに保冷庫から氷を出して削っていました。
屋台の人、ホントにご苦労様です。


聞けば、灼熱の昼前から屋台の準備をしていたそうです。
そこまでしても、そんなに儲からないんですって。

「祭やから（笑）」

その心意気に頭が下がります。

生田神社のお祭りは日曜日まで。
そして今宵は、みなとこうべの花火大会もあります。