雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

小樽雪あかりの路 灯りが人を呼ぶ 外人さんが沢山 

2013-02-12 15:18:04 | 観光
今年の小樽雪あかりの路は、「すごい・綺麗」の一言です。見事に綺麗でした。
2・3歳の少女でしょうか「手宮線路跡の雪明り会場」に母につれられてくるなり、「きれいね!」と大声をあげました。
他人のことを気にしなければ、カムイラビットも同じ声をあげるほどの綺麗さです。寒くなければいつまでも見ていたいほどです。新しくフクロウの雪ランプが、落ち葉を上手に利用したローランプなどが多く作られていました。数が多くて作るのも大変でしょうね。
途中で焼餅やイモ焼なども無料で御馳走になり、気持ちも温まりました。嬉しいサービスを受けました。
人の出もあり、小樽の街が活気に満ちていました。札幌雪まつりを見て、小樽に回った客が多いらしいのです。外人さんが多かったですね。雪も工夫によっては観光に役立ってくれます。話し声の多くが日本語ではありません。まわりの観光客がすべて外人さんのような錯覚になりました。カムイラビットが話しかけた外人さんは中国から来ていると話してくれました。雪ダルマのスノ―キャンドルの前で、お互いに写真の撮りやっこしました。
小樽雪あかりの路は17日(日)までしていますので見に行かれるとよいですよ。今回、写真を190枚ほど撮ってきました。
その写真の一部を今回紹介します。