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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

スイカの季節 我が家でも収穫

2013-08-22 15:26:00 | 
スーパーに並ぶスイカの値段を見て、季節の移り変わりを感じています。値段の高い時は「まだスイカの季節ではないな(旬ではないな)」などと財布の中味と相談しながら横目に見ながら通り過ぎます。
このごろは子供が別生活になったこともあって、あまりスイカを買わなくなりました。
それでもスイカの季節の終わり頃になると急に値段が安くなるので、その時には我が食卓もスイカで賑わいます。
ところで、昨年隣のスイカ畑を見て手軽に作れそうだと思い、今年我が家の畑に苗一本を植えて見ました。それが茎を広く成長させ、、みるみる内に実が一個だけ市販のスイカの大きさになり、熟しているのかどうかも確認せずに収穫してしまいました。息子夫婦と半分わけして「スイカパンチ」にして食べることにしたのです。
我が家の畑にはまだ7個のスイカもあり、今度は熟したら収穫したいと思っています。

〔熟したスイカの収穫時期は?〕
北海道新聞の「ゆったり菜時記⑩」鶴岡恒男(25・8・17)によると、「人工受粉した日と、品種ごとの成熟期間を加味した収穫予定日を記して茎に付けると良い」とされています。しかし、そのように手マメな人は稀です。
一般的には叩いて食べごろか品を定めるのですが、それは、「叩いて見てポンポンと軽快な音のする物が良いとされ、カンカン、コツコツという音は未熟、ポンポンは熟れすぎ」とのことでした。
もうひとつアドバスがありました。「着果部分の巻きひげが枯れていること」、というのもありました。今日隣の畑の主Sさんと話をしていて、巻きひげの部分の図を地面で示され、なーるほどスイカの巻きひげの着果部分とはこのことかと理解したのでした。今後参考にします。

ラビ妻に収穫した「スイカの写真撮りましたか」と言われ、食べる事に熱中し残念ながら写真は載せられませんでした。