「夏場所 優勝照ノ富士」
連続して賜杯を「照ノ富士」が得ました。
大相撲を見ていて、勝ち越すことが難しいとつくづく思います。
15日間の日ですが、あっという間に終わりました。
ひいきの遠藤、千秋楽に負けて、優勝決定巴戦にならなかったのが残念でした。
貴景勝が照ノ富士に勝ち、共に12勝3敗に並び、決定戦までこぎつけましたが、照ノ富士が貴景勝を下し優勝しました。
照ノ富士は次の場所で横綱に挑戦できることになります。
★三賞は 殊勲賞は 該当者なく
敢闘賞も 該当者はいませんでした
技能賞は 若隆景(2度目)
遠 藤(4度目)
優勝者はいろいろ賞を受けているのはわかりますが、三賞はどれくらいの賞が当たるのでしょうか?
ある三賞を受けている関取が、「たくさんのお金がもらえるから頑張った」というから、三賞には魅力あるのでしょう。
すべての人には、力には波があり、常時良い成績は残せません。
角番大関の正代はようやく乗り越え9勝6敗で終えました。まずは良かった、良かった。
大関 朝乃山は7勝5敗 休みが3日で次回は角番となります。規則をやぶったとかで休場させられました。大関にあるまじき行為です。
★ 関心ある関取の星数ですが
高安 10勝5敗 早く大関に返り咲いてほしい。
御嶽海 10勝5敗 取りこぼしを無くせば大関になれるのに 惜しい
関脇、小結の位置はなかなかきつく
関脇の隆の勝 5勝10敗
小結の大栄翔 6勝 9敗でした。次回は位置が入れ替わります。
若隆景 9勝6敗
北勝富士 6勝9敗
明生 8勝7敗
飛猿 5勝10敗
隠岐の海 9勝6敗
逸ノ城 9勝6敗 力が戻りつつあります。
琴恵光 9勝6敗
勝ち越すことの難しさ、15日間の中の8勝、「人生勝ち越すことが肝心なんだよ」難しい事ですが、乗り越えてゆきましょう。
15日間ご苦労様でした。