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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

まか不思議 中国 北朝鮮 コロナどうなっているの? 

2021-01-24 10:46:22 | コロナ

「世にも不思議な話」

中国「武漢」で発生したと思っている(思われている)コロナでの中国の死者数ですが、発生時の武漢市の街のあの悲惨な状況、病院内の様子の状況は、いまや忘れ去られたように、その感染者数、死者数ともに中国は明らかにしていません。世界の中の人口大国での死者数が少ないというのは、これもまか不思議な話なのです。

北朝鮮の国も 情報が外(国)にもれない様にしている物と思われ、一切明かされてません。先日、北朝鮮代表者会議の様子がテレビ画像で流されていましたが、誰もがマスクをしていなかったのです。これもまか不思議な光景でした。

・ 中国の話に戻りますが、北京でこの頃変異種が見つかり 市中感染が確認されたと言います。変異種は感染力が強く今のコロナの5倍ほどの感染と言われているので、警戒態勢に入っているようです。

 北京でのコロナ大規模検査、市の近郊での一部封鎖に入っています。都市封鎖、地域封鎖をするほどなので大変な状況になりつつあるものと想像されます。

 コロナ感染に備えてなのか、感染が広まっているからなのか 大病院施設が建てられている様子がテレビ画面で流れていました。武漢でのコロナ発生時に大病院を建設した時と同じ動きなのです。

 1月23日の新聞では中国では12日以降、10日連続で1日の新規感染者が100人超。東北部を中心に集団感染が起きており、北京は流入も警戒していると報道されています。

※ この頃では、世界で1日に死ぬ人の数は「約1万5000人」ほど、何処の国も医療体制が追い付かないでいます。

・日本でもコロナでいまや大変な時に入ってきています。1月23日の数字ですが、83人の死者が出ました(日本死者数合計5,077人)。

 症状の軽い時に入院させ治療をすれば 死者も増やさずに済むものを、重症になってようやく病院探しをして、重症患者の治療に労力を使い果たし 時には死んでしまうという破目になっています。

軽傷時に入院させ助けてあげれるようにしなければならないのです。

後手後手に回ってしまった日本の医療 今は嘆くばかりです。

 

 

 

 


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