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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

洲本高校生 修学旅行で さっぽろゆき祭り満喫

2014-02-05 09:28:46 | 観光
「さっぽろゆき祭り」 2月5日(水)~2月11日(火・祝)に開催
今年の雪像はなかなか見応えがあります。是非さっぽろゆき祭り会場にお出かけ下さい。
   
 ススキの会場の氷雪像

今日、5日から「さっぽろゆき祭り」がはじまりました。
カムイラビットとラビ妻は、4日(火)、夕方ゆき祭り開催前の大通会場に出向きました。例年雪像は開催途中に暖気で解けたり汚れたりしますので、今年は綺麗な内に見ておこうということにしたのです。
雪像を見に行った時間帯は生憎雪が大降りで、雪像の雪除け作業に作成チームは一生懸命でした。その中、前日というのに多くの見物客がすでに見に来ておりました。
☆大雪像 5基  氷雪像2基 氷雪像198


 


淡路島の洲本高校の生徒も修学旅行で さっぽろゆき祭りに

さっぽろテレビ塔横に今年はスケートリンクが作られ、多くの遊技者でにぎわっていました。転んだり、手すりにつかまったり、人に抱きつたりしている人たちを見ていたら、その仲間の女の子と話する機会がありました。(フィギアスケート借用料は500円だとか。)
「どこから来たの?」「淡路島から来ているんです。」、「そお、そしてどこの高校?」「洲本です。」と言います。
「今日はゆき祭り会場に来て明日はスキーに行くのです」とのこと、「どこのスキー場かな」と聞くと、答えは「?」 答えが返ってきません。「どこのスキー場なんて関係ないんだよね」、「スキーが滑れると云うのだけ分かっていれば良い」のです。聞いた方がおかしいことなんです。
 

修学旅行をこの時期に、さっぽろゆき祭りとスキー体験をメインにするなんて、カムイラビットには想像もつきませんでした。

その女子生徒から「ところでどちらからですか」と逆に聞かれ「地元、札幌なの」と云うと、よほど札幌の冬が気にいったとみえて「いいなあ」とうらやましがられてしまいました。
 


洲本の高校生は明るく気楽に話してくれました。「写真を撮って下さい」などと言われ名前もところも知らず、カムイラビットのカメラに収まった洲本高校のお嬢さんたち、北海道の冬の修学旅行を精一杯楽しんで帰って下さい。
ひょつとしたら「カムイラビットのブログを見てくれるかな」と思い何枚かその時の写真を載せて頂きました。北海道の思い出になると良いですね。

淡路島は大学時代卒業旅行などと称して徳島から淡路島を縦断し明石に抜けた時の事を懐かしく思い出しました。


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