コロナは深刻 治りづらく 後遺症もひどい

「コロナ後遺症」

コロナ感染者が急増していて、社会はその対策になやまされています。

対策が先で、その為か後遺症がどの様な状態か　あまりテレビで取り上げられておりません。

たまたま見る後遺症の放送では　コロナにかかったら大変とかからぬよう用心に心を使います。

そしていつの間にかコロナに慣れてまた油断がでてしまいます。

新型コロナウイルスは、のどや鼻の粘膜だけでなく、肺や血管、神経に取りついて、細胞や組織を破壊するのです。

 

アメリカ大統領のトランプ氏はコロナ感染の陽性になったのに、よほど強靱と見えて選挙運動に出ていました。

大統領だから高級な至れ尽くせりの治療がなされたからであろうと人は見ていますが、並大抵の体力の持ち主なのかも知れませんね。

基礎疾患のある人はコロナにかかれば・・・すぐころりと死に至るのですから　私などは掛からぬ用心、「三密」さけての生活です。

 

新型コロナウイルス感染の後遺症ですが、高い頻度で、かつ深刻なものの様です。

・　倦怠感

・　めまい

・　息苦しさ

・　頭痛

・　微熱

・　湿疹

・　味覚障害

・　嗅覚障害　などなかなか治りません。

　　朝起きてコーヒーを飲み、匂いと味がする、コロナにかかっていないなとホオッと安心する日々です。

中には、・脳機能の低下

　　　　・手足のしびれ

　　　　・聴覚障害の人もいるのです。

　　コロナウイルスは非常に厄介な危険なウイルスです。