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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

春は足早に やって来ています 北海道の春は何月?

2019-03-19 08:23:23 | 自然

「北海道の春は いつからなのだろう?」

暦上の季節の区分から言えば、3月、4月、5月が春と言う事ですが、北海道の春は小学生などの入学式の4月から始まります。それでも4月は草木は芽吹いていないので、

春は草木が緑かがり、桜が咲く5月から始まると言えるのでしょう。

長い冬を経て5月になって、感覚的にようやく春になるのですから、人も動物も鳥たちも植物も一気に燃え上がり(行動が活発化し)ます。

体感的には、北海道の春は5月、6月というのが実感です。

★ 今年の2月が極端に雪が少なかったこともあり、道路の雪は一気に熔けて、今では泥はね道ではなく、春が間近に来ている感じなのです。

草木が燃える4月後半から5月が待ち遠しいのです。

★ 我が家の庭にはもうフキノトウが芽吹いて来ています。フキノトウはテンプラに、フキノトウ(フキ)味噌にすると春の味覚として最高です。

   平成30年4月11日撮影 蕗の薹は雌雄異株です。

人によって好き嫌いがあり、一切食べないという人が居ます。

★ スーパーなどではタラの芽、ギョウジャニンニクのパックつめがもう売られています。春は確かに足早にやって来ています。

 


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