「今年も早い物で あと少しで半年が終わります」
今年の北海道の春は天候不順で、菜園の野菜たちも生育が遅れています。
我が家では、苗にはビニールの覆いもせずに育てていますので、多くの野菜は最悪の状態で生きています。
カッコウが鳴き豆まきに適する気温になりましたが、いっこうに気温が上がらず、強い風が吹いたりして、苗たちは「成長できないよ!」と訴えています。
それでも もはや6月21日の「夏至」に至り、なんとか野菜たちも持ち直してきています。
今年は「味瓜」も育ててみようと苗を買って植えましたが、春の寒さで縮れてしまい、もう一度苗を買う始末です。
キュウリも同じで苗を買い換えました。
▼私の近くでは 夏至に至ると、太陽はモエレ山の陰に身を落とします。雲の姿・形によって見事な夕日を見ることが出来るのです。また、我が家の前の道路では、真っすぐ向うの西側に落日します。本当に日は長くなりました・・。
秋・冬の落日の場所から想像もできません。
朝4時には明るくなり、夕方も遅くまで太陽が落ちませんので、野菜たちも元気を取り戻してきています。
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