想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

夏野菜の保存

2014年12月15日 | 日記

 サツマイモは5℃以下では腐ると言う。暑い地方の野菜だけあり、昨年も結構冬場腐らしていまった。その反省もあり、今年は段ボールに保管し、二階の部屋にしまってある。初めてやることだが、どれくらい保存がきくか実験でもある。春まで持てば来年の苗に使える。

ちょっとためしに、切り干しにしてみた。紫芋と安納芋だ。この方法も保存がきく。紫芋はアントシアニンが豊富にあり、目にはいいらしい。

大根もたくさんできたので、切り干しにもしてみました。切り干し大根にすると風味や食感が変化しておいしいです。我が家ではよく煮物にします。この時期3、4日もあれば十分干せます。あとは、冷蔵庫に保管し順次たべます。たくあんもいいですので、また、やってみたいと思います。千切りばかりでなく銀杏切りもあります。私はもっぱら千切りです。しみ大根やってみたいですが、この辺の気温では無理なようです。大根ほど大衆的は冬野菜もありませんね。ねぎ、大根、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、水菜がこれから益々我が家でも自家野菜として大活躍です。

 早速、取れた大根を女房が調理しました。鳥の出汁も効いています。  

 

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企業も環境に配慮

2014年12月13日 | 野山散策

 

 企業も地域の環境に配慮する時代になりつつあるなと最近感じた。それは河川を工事している会社の看板の横にプランターが植えてあったからだ。それを見て感心もし、その会社の地域環境への意識の高さをかいま見た思いだった。なにも、それがなくても工事はできるであろう。きっと、社長以下そういう意識を持って仕事に取り組んでいるのがよく分かる。簡単なことであるが、なかなかできないことだなと思わずにはいられなかった。

 地域の会社とは、そういう地道な行動から地域の信頼を得ていくものだと思う。河川と言えば公共の代表的なものだ。手抜き工事など、いやな話もきくこともある昨今であるが、こういう会社なら企業モラルも申し分ないだろうと思った。企業の社会的責任とよく言われるが、このような行動がそれに結びついているのだろう。
 
 

 

 

 

 

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Think globally, act locally FaceBook考

2014年12月12日 | エッセイ

 ブログ以外にツイッターやfacebookもあるようですが、facebookを試しにやってみました。こちらはツイッターに比べて世界とつながるようです。今後、少しずつ、新しいことも覚えていきたいと思っています。今やインターネットは本当に世界とつながるようになっているのですね。

 国際化というよりグローバル化の時代になりました。私たちの考えも変わらざるをえません。昔は国際化という言葉ですんだのですが、最近はグローバル化なんです。何でも地球が狭くなったと言うところでしょうか。瞬時にして世界がつながってしまうのですね。

 Think globally, act locallyと言う言葉がありました。まさに、そういう時代を我々は生きているんです。だけど、失ってはいけないのが、やはり地球の自然ですね。地球は生き物です。そのことを忘れないでいたいです。地球は宇宙に浮かぶ青い宝石です。アマゾンの天然林が減っているということも聞いています。

 安直短という言葉があったと思いますが、人間に取って時間は誰にも制御できないものだという考えにたてば、安直短ばかりではいけません。人間の呼吸もひょっとすると、昔より速くなっているかもしれないかなと、ふと不安になります。リニアカーも日本アルプスの真下を通過するという話が静岡市で問題となっています。大井川の水量も減るのではと、地元では叫ばれています。

 地球の立場になれば、人口増大で地球の中は穴だらけになっているような危惧さえ抱きます。シエールガス、石油の発掘もほどほどにしないと地球がもたないのではと思います。それが、地震の引き金になっていないかと心配もします。

 人間そんな愚かではないと思いますが、皆さんが平和に暮らせることを願っています。

 

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原価意識

2014年12月11日 | エッセイ

 私が高校を卒業して会社勤めをしていた18歳の頃、上司に原価意識とはどういう事かしっているか?と、新入社員の私たちに向かって先輩が聞かれたことがありました。漠然にかれはいっただけでしたので、みんなあっけにとられてぽかんとしていたところ、彼は「原価意識とは原価を気にする心だ。」と、いったことを思い出します。

 製造業に入社したのですが、技術系の私たちに取っては原価など気にしてなかったので、ぴんとこなかったのです。なるほどな、会社というところは原価+利益でなんぼの世界なんだなとあらためて感じたことを思い出します。

 そのとき、意識という言葉の説明の仕方に「気にする心」と、いったことが妙にその後の人生でも引っかかっていました。非常に簡潔にその意味を言い当てていたからです。人に説明するにはこのような誰にでも響く庶民的な言葉が大切なんだなとつくずく思いました。

 このことは、その後の教員人生に多いに役に立ちました。わかりやすく説明するとは、立場を相手側の理解に置くことでもあります。{ルビンの盃・老婆と娘}という有名な絵図を一度はみたことがあるでしょう。

 

 

 まさに、これは自分をどちらの立場に置くかで、見えるものが違うということです。MyHPでは思いやりということと、みている時系列からから説明してますが、いつでも、見方を変えると違うものに見えてしまうということです。

 説明はこの、両面からする必要があるのです。ある一面からだけですと、公平性を欠いて自分よがりな考えになってしまいます。私は説明するときにはいつもこのことを考えています。言っている本人は聞いている人もいつも、自分の立場にたっていると錯覚してしまうことが多いと思います。このことは、よく気をつけなければならないことですね。詳しくはMyHPのルビンの盃をご覧下さい。

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秋ももうすぐ終わり

2014年12月10日 | 野山散策

秋ももうすぐ終わりです。秋の残骸がいくつもありましたので、写真に撮りました。カラスウリは赤いので遠くからでも目立ちます。赤とんぼがいましたので、じっと、待ってスマホで撮りました。赤とんぼは複眼で目がいいはずですが、ゆっくりカメラで近づくと意外と至近距離で撮れます。この写真も最大限近くによって撮影ができました。

秋ももうすぐ終わり

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