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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

奈良の旅2023年6月 岡寺 三重宝塔

2023-08-03 | 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
岡寺のホームページを見ますと『59年の弘法大師千百五十年御遠忌を契機に復興に着手、昭和61年に実に514年ぶりに再建。そして平成6年より三重宝塔の荘厳として扉絵・壁画・琴などの作成に着手し、平成13年に完成。』とありました。
そして、撮影している時は全く気がつきませんでしたが、ホームページには更に『軒先に荘厳として吊るされた琴は全国的に見ても復元されている例はなく、珍しい荘厳となっています。』とありました。
撮ってきた画像をよく見ますと、軒先に吊るされた琴がしっかりと写っていました。
下の画像の黄色い丸をつけた部分です。
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
しっかり見ないと駄目ですね。
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
水煙(塔の九輪 (くりん) の上にある火炎状の装飾金具)。
 
 

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奈良の旅2023年6月 神武天皇陵(じんむてんのうりょう)

2023-08-01 | 
今回の団体旅行の二日目最初の見学場所は橿原神宮でしたが、宿泊先となったホテルが「DAIWA ROYAL HOTEL  THE KASHIHARA」だった事と出発時間までに時間的余裕がありましたので、朝食を済ませた後に橿原神宮に朝の散歩に行って来ました。
すでに朝の散歩で橿原神宮に参拝をしていましたので、個人での見学タイムになった時に橿原神宮の警備の方に神武天皇陵への徒歩での所要時間をお聞きし、片道8分ほど往復しても20分ほどではないかとの返事をいただきましたので、今回の旅行のコースには神武天皇陵(じんむてんのうりょう)はなかったのですが、神武天皇陵(じんむてんのうりょう)に行って来ました。
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
橿原神宮公苑線から参道へ入りました。
参道は大きく右に曲がり拝所につながっています。
杉の並木がとても綺麗で印象に残りました。
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
 
『神武(じんむ)天皇陵は畝傍山の北東のふもとに位置し、正式には「畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)」といいます。』と橿原市のホームページにありました。
※宮内庁のホームページでは神武天皇の「神」は「神」を用いていました。
 
 

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奈良の旅2023年6月 橿原神宮 外拝殿より幣殿の千木を望む

2023-07-24 | 

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 外拝殿より幣殿の千木を望むを望む

外拝殿より内拝殿の屋根越しに幣殿(へいでん)の千木(ちぎ)を望む。

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 外拝殿より幣殿の千木を望むを望む

 

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 外拝殿より幣殿の千木を望むを望む

内拝殿の屋根越しに幣殿(へいでん)の千木(ちぎ)を望む。

 

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奈良の旅2023年6月 橿原神宮 皇太子殿下(現 今上天皇)御成婚記念樹

2023-07-23 | 

皇太子殿下(現 今上天皇)御成婚記念樹

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 皇太子殿下(現 今上天皇)御成婚記念樹

 

 

1993年(平成5年)6月9日に結婚の儀はとり行われておりますので30年。

大きく育ちました。

 

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奈良の旅2023年6月 橿原神宮 表参道の鳥居

2023-07-21 | 

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 表参道の鳥居

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 表参道の鳥居

表参道の第一鳥居。大きさに圧倒されます。

後方に第二鳥居が見えています。

橿原神宮のホームページを見ますと、鳥居は表参道に2基、北・西参道に各1基の計4基があるそうです。

 

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奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔

2023-07-20 | 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
本堂懸造りの舞台から撮影した長谷寺五重塔。
1954年(昭和29年)建立、桧皮葺、高さ 31.39m。
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
水煙(塔の九輪 (くりん) の上にある火炎状の装飾金具)。
 
 

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奈良の旅2023年6月 長谷寺 登廊

2023-07-07 | 
奈良の旅2023年6月 長谷寺(はせでら) 登廊(のぼりろう)

奈良の旅2023年6月 長谷寺 登廊
上中下の三廊に分かれています。
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 登廊

奈良の旅2023年6月 長谷寺 登廊

こんな感じで登ってゆきます。
全員三九九段ともいわれる石段を登り切りました。
登廊の右側のアジサイが奇麗でした。


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奈良の旅2023年6月 長谷寺 参拝案内図

2023-07-02 | 
長谷寺 参拝案内図
奈良の旅2023年6月 長谷寺 参拝案内図
長谷寺の駐車場から歩いて仁王門前に今回のツアー参加者が集合しました。
この場所に写真の長谷寺の案内図がありました。
私たちは写真に記した矢印の順路で参拝をさせていただきましたがこの仁王門前に集合した時は16時20分、参拝を終えてバスに戻った時間は17時30分頃、約70分で参拝をしたこととなります。
短時間の参拝でしたが本尊十一面観世音菩薩様はしっかりとお参りをさせていただきました。
上の画像に矢印を記した参拝経路の距離を地図で測ってみましたら約1000mでした。
団体旅行ですので仕方ありませんが、忙しい参拝となりました。


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奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

2023-06-22 | 
奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

念願であった室生寺の五重塔を見る事が出来ました。
ただ団体旅行でしたので、時間をかけてみる事ができず残念でした。
奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

室生寺の案内をしてくれた方が、写真家の土門拳さんが雪の室生寺を撮るために門前の橋本屋旅館に逗留し降雪を待ち雪の室生寺を撮影した事を話してくれました。


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奈良の旅2023年6月 室生寺 鎧坂

2023-06-19 | 
奈良の旅2023年6月 室生寺 鎧坂

奈良の旅2023年6月 室生寺 鎧坂
自然石積みの幅広い石段の様子が、編み上げた鎧の様に見えることからこの名がついたという事です。
鎧坂の頂きに金堂の屋根が見えます。
奈良の旅2023年6月 室生寺 鎧坂


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奈良の旅2023年6月 室生寺の黒い蛇

2023-06-16 | 
奈良の旅2023年6月 室生寺の黒い蛇

バン字池でコウホネ(河骨)の花を見ていましたら、足元に突然何やら動くものが!
奈良の旅2023年6月 室生寺の黒い蛇

奈良の旅2023年6月 室生寺の黒い蛇
よく見てみると黒色の蛇でした。


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奈良の旅2023年6月 室生寺のコウホネ(河骨)

2023-06-16 | 
 奈良の旅2023年6月 室生寺のコウホネ(河骨)

五重塔を目指し仁王門をくぐると左手にバン字池がありますが、
 奈良の旅2023年6月 室生寺のコウホネ(河骨)

 奈良の旅2023年6月 室生寺のコウホネ(河骨)
コウホネ(河骨)の花を見る事が出来ました。


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奈良の旅2023年6月 室生寺のモリアオガエル(森青蛙)の卵塊(らんかい)

2023-06-16 | 
奈良の旅2023年6月 室生寺のモリアオガエルの卵塊(らんかい)

五重塔を目指し仁王門をくぐると左手にバン字池がありますが、その傍らの楓の枝にモリアオガエルの卵塊(らんかい)がぶら下がっていました。
室生寺のモリアオガエル(森青蛙)の卵塊(らんかい)
多分私は初めてモリアオガエル(森青蛙)の卵塊(らんかい)を見たと思います。

室生寺のモリアオガエル(森青蛙)の卵塊(らんかい)
その後、お寺の案内の方が説明の中でモリアオガエルの卵塊(らんかい)だと説明したくれました。


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奈良の旅2023年6月 巡礼衣・疫病退散護摩をいただく

2023-06-16 | 
「個人では行きにくい奈良大和四寺巡礼と7つの歴史ロマンあふれる名所を訪ねる3日間」の 最初の参拝は室生寺でした。
ここで、巡礼衣(じゅんれいい)と疫病退散護摩木(えきびょうたいさんごまぎ)を

いただき、疫病退散護摩木に氏名を記入。
四寺巡礼の際は巡礼衣を羽織り、護摩木をおさめます。



こんな感じで巡礼衣を羽織り参拝をします。
(上の写真は長谷寺での撮影です。)


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奈良の旅2023年6月

2023-06-16 | 
「個人では行きにくい奈良大和四寺巡礼と7つの歴史ロマンあふれる名所を訪ねる3日間」という団体旅行があり、行って来ました。
 
奈良の旅2023年6月 奈良大和四寺巡礼
行き先は、
三日目 春日大社(写真無し) → 若草山(写真無し) → 東大寺(中門猪目懸魚東西楽門(東)猪目懸魚大仏殿兎毛通大仏殿) → 興福寺(写真無し)
でした。
一日目と二日目の行き先は私は全く行った事が無い場所で、楽しめました。
特に、室生寺、神武天皇稜、石舞台古墳は死ぬまでには一度行ってみたい場所でしたので、いい機会をいただく事が出来ました。
 
(完)

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