午前11時半頃の常念岳です。
新聞の報道では11月19日に山頂が白くなっていて初冠雪したとありました。
肉眼でははっきりわかりませんが、右側に白く見える部分があります。
真っ白くなった常念岳をもうじき写真に撮ることが出来ます。
北アルプスの山並み。
手前の田圃の稲刈り後のひこばえも緑色を失いました。
右端の茶色は転作として栽培されている大豆の収穫が終わった圃場です。
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は6.6度、最高気温は15.1度でした。
風もあまり吹かず、穏やかな一日となりました。
《 今日(2024/11/21)の農作業 》
・収穫 畑A 越冬用ダイコンと越冬用ハクサイの収穫
・収穫 畑A 越冬用ダイコンと越冬用ハクサイの収穫
畑B ブロッコリー
畑C ターサイ、チンゲンサイ、カブ
せんぜ シュンギク、カンチヂミコマツナ、ターサイ
八十二銀行村井支店付近で撮影した白くなった高ボッチ高原です。
恐らく降雪があったわけではなく、木々に着いた霧氷で白くなっているのではないか想像しています。
電波塔が見えています。
カメラの倍率をあげてみました。
もふもふとした木々が柔らかな綺麗さを出しています。
国宝 旧開智学校校舎は「震度6以上の地震で倒壊のおそれ」との診断を受けたため、三年半にわたり耐震対策・防火設備整備工事を行ったそうです。
今日(2024年11月17日)、その耐震対策工事等が完了したことの旧開智学校再オープン記念イベントの一つとして「塔屋・天井裏の特別公開」が行われました。
(※国宝 旧開智学校校舎の塔屋は常時公開されているものではありません。)
この特別公開への予約ができて参加し、旧開智学校の外観や建物内を撮影することができました。
徐々に紹介させていただきます。
国宝 旧開智学校校舎は「震度6以上の地震で倒壊のおそれ」との診断を受けたため、三年半にわたり耐震対策・防火設備整備工事を行ったそうです。
今日、その耐震対策工事等が完了したことの旧開智学校再オープン記念イベントの一つとして「塔屋・天井裏の特別公開」が行われました。
(※国宝 旧開智学校校舎の塔屋は常時公開されているものではありません。)
この特別公開は松本市広報で周知され、事前に電話で決められた期日に予約をされた方のみが参加できるものです。
申込日の11月10日に電話を何回かかけましたらなんと予約ができましたので、今日予約できた時間に行ってきました。
今回の特別公開は12月1日(日)にもありますが、申し込みは締め切られているとの事です。
特別公開された塔屋の窓から見る事のできた紅葉を紹介させていただきます。
北西方面。 見えている建物は「松本市中央図書館」です。
北方面。
北東方面。中央に見えている山は「戸谷峰」です。
南東方面。見えている建物は「開智小学校」です。
南西方面。
西方面。水色の壁の建物は「旧司祭館」です。
松本城天守にのぼった後、いつも通りの内堀に沿った松本城の写真を撮り終えてから北西のお堀をみますと、初夏には綺麗な花を見せていてくれた蓮ですが、すっかり枯葉だけになってしまっていました。
いつぞやかは私もおなじ枯れ落ちる身です・・・・・・
久し振りに松本城を訪れました。
松本城は紅葉の季節を迎えていました。
今日は「松本まるごと博物館友の会」の会員証を提示し、入場料免除で松本城天守にのぼってきました。
この時間ではさほど混雑している状況ではなかったのですが、
天守の中は大分混雑していました。
国宝である天守の破風の間を物置代わりに使用しているようです。
この破風の間に入って、かがみこみながら外の景色を見てみたかったです。
今日は畑Cで農作業をしていましたが、15時頃に耕作放棄地となってしまっている隣の隣の畑の茂った雑草に突然沢山の小鳥が舞い降りました。
恐らく、この雑草の種を食べに来たスズメなのではないかと思っていましたが、
帰宅してから画像をパソコンに取り込みみましたら、スズメ(雀)ではなくカワラヒワ(河原鶸)でした。
思い込みで見ていてはいけませんね。
《 今日(2024/11/16)の農作業 》
・作業 畑A カボチャ栽培畝のマルチの撤去後、小糠を撒いてから管理機で耕耘
・作業 畑A カボチャ栽培畝のマルチの撤去後、小糠を撒いてから管理機で耕耘
ラッカセイ栽培畝のマルチの撤去後、小糠を撒いてから管理機で耕耘
トマトの放任栽培畝のマルチの撤去。
その後、畝の土をアメリカンレーキで左右に移動させ周りに敷いていた稲藁を土で覆う。
畑C カボチャ栽培畝のマルチの撤去後、小糠を撒いてから管理機で耕耘
エダマメ栽培畝のマルチの撤去後、小糠を撒いてから管理機で耕耘
・収穫 畑A ターサイ、ダイコン、チンゲンサイ
畑B シュンギク
畑C ターサイ、チンゲンサイ、カブ
松江城(まつえじょう) 天守(てんしゅ)(西面) 入母屋破風(いりもやはふ) 三花懸魚(みつばなげぎょ)
所在地 島根県松江市殿町一番地続六
撮影月 2024年10月
松江城(まつえじょう) 天守(てんしゅ)(西面) 入母屋破風(いりもやはふ)
三花懸魚(みつばなげぎょ)
鰭(ひれ) あり
釘隠し 六葉
11月12日、長野県立美術館で開催されている「京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」展にと長野市まで行ってきました。
若冲の絵を沢山見る事ができ、「NAMコレクション」展では菱田春草の絵を、「東山魁夷館コレクション」展では東山魁夷画伯の初めて見る事が出来た絵もあり、楽しむことができました。
以下の8行の文書は長野県立美術館ホームページからの引用になりますが、
当館は1966年「長野県信濃美術館」として開館。50数年にわたり、長野県民らに愛されてきました。
開館以来50数年を経て、全面改築。
2021年4月「長野県立美術館」と名称も新たに生まれ変わりました。
新たな本館の建物は、「ランドスケープ・ミュージアム」のコンセプトのもと、
城山公園周辺の美しい景色と調和しつつ、その屋上からは国宝善光寺本堂を望む、
みごとな眺めをお楽しみいただけます。
館内は充実した展示スペースのほか、無料で楽しめるゾーンも多く、老若男女、誰もが気軽に訪ねられる、
公園のように自由な、まさに「開かれた美術館」をお楽しみください。
とあります。
長時間の作品鑑賞の疲れをいやすために本館3階屋上広場「風テラス」で休憩をしました。
初めての「風テラス」です。
以前新聞の記事で善光寺が見えるとありましたので、
端まで行って善光寺方面を見てみました。善光寺本堂を間近に見る事が出来ます。
カフェ「Shinano Art Café」でしばしコーヒーをいただき休憩していましたが、
慌てて休憩していた席から再びテラスにあがり日が没するところを撮ってみました。
驚くほど綺麗な日没を見る事ができました。
夕方移動のため奈良井川の堤防道路で車の運転をしていましたが、西側に綺麗な景色が広がっていました。
(写真は赤信号待ちの際に撮影しています。)
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は7.1度、最高気温は16.5度でした。
この時期としては暖かな一日になりましたが、午前中は自宅で会議の準備、午後は会議でずーっと建物の中にいましたので、この暖かさを十分に感ずる事は残念ながらできませんでした。
昨日は長野県立美術館で開催されている「京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」展の観覧に行ってきましたが、折角ですので「東山魁夷館コレクション」展もあわせて観覧してきました。
作品の鑑賞を終えてから中庭に面したラウンジに出ますが、ここから見る景色が私は好きです。
黄葉している木があり、彩となっています。
池の水面には舞い飛んできた枯葉が何枚か漂っていました。
長野県立美術館で開催されている「京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」展にと長野市まで行ってきました。
今回の目的は「京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」展の観覧でしたが、折角ですので「NAMコレクション」展、「東山魁夷館コレクション」展もあわせて観覧することとし、観覧料1900円を支払いました。
「京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―」展は、
Ⅰ祈りのかたち
Ⅱ数寄の心
Ⅲ華やぎのとき
Ⅳ琳派への憧れ
Ⅴ若冲のちから
として、昭和の実業家・細見良(初代古香庵)に始まる細見家三代が蒐集した名品の数々が展示されていました。
見ごたえがあり、予想以上の時間を会場で過ごしてしまいました。
一度は実物を見てみたいと思っていた若冲の絵を沢山見る事が出来て満足しました。