写真のように雪山が随分、小さくなりました。雪割作業がかなり行われたようです。雪が融けるのは、空気に接する表面積が多くなると良く融けます。雪山にスコップで、ざくざくと傷をつけ、空気に接する面積を大きくすると良く融けます。このような大きな雪山では、スコップでは埒が明かないので、建設機械を使って表面積を増やします。これが雪割り作業です。
近くの月寒川では、春はますます進んでいます。ヤナギは芽が伸び始めました。
フキノトウはフキになっていました。その傍らで、タンポポが花をつけました。
雪山の命も、もう永くはないようです。
近くの月寒川では、春はますます進んでいます。ヤナギは芽が伸び始めました。
フキノトウはフキになっていました。その傍らで、タンポポが花をつけました。
雪山の命も、もう永くはないようです。