昨年の3月4日、長崎市内の郵便局訪問を終え、列車で博多駅に向かいました。そして、ホテルに入り、「くろうま」25%マイカップポリをいただきました。


この「くろうま」、国産の二条大麦100%の使用だそうです。「くろうま」を醸造する神楽酒造㈱は、宮崎県高千穂町にあります。昭和29年の会社設立で、昭和59年から「くろうま」の製造販売を開始したそうです。
酒の銘は、宮崎は馬の産地であり、ひむかの国より日本中を駆け巡る焼酎になってほしいという願いを込め、付けられたそうです。

焼酎の製造には、黒麹と白麹が使われるそうです。日本酒は黄麹だそうです。泡盛は黒麹だけなのだそうです。
