2月17日(火)は、11回目となる兵庫県の郵便局訪問でした。前日の広島市から神戸市三宮に深夜バスで移動し、私営地下鉄とバスで、桃山台まで行きました。そして、神戸桃山台郵便局からスタートし、神戸市垂水区から明石市の郵便局を歩いて訪問しました。

訪問したのは、次の局です。
神戸桃山台、神戸つつじが丘、神戸神和台簡易、神戸小束山、神戸本多聞、神戸多聞台、神戸神陵台(以上、神戸市垂水区)、明石松が丘(明石市)、神戸清水が丘、神戸上高丸、神戸福田、神戸高丸、神戸坂上、神戸天ノ下、神戸霞ヶ丘、神戸旭が丘、垂水、神戸東舞子、神戸舞子(以上、神戸市垂水区)、明石朝霧駅前、明石朝霧、明石太寺、明石上ノ丸、明石子午線、明石東仲ノ町、明石(以上、明石市)
26局の訪問でした。トップの写真は、6200局目となった神戸神和台簡易郵便局です。
ほとんど坂を歩きました。登り降りでたいへんでした。


ほかにも多くの坂道を登ったり、降りたりしました。

道路のガードパイプに気持ちの悪い植物を見つけました。


サボテンのようです。
歩いていると、背の高い塔が有りました。そこには、団地名が刻まれています。


あの塔は何だろうと思いました。下の写真で正体を思いつきました。

給水のため、充分な水圧を与えるのに高い位置に設置されたタンク、給水塔です。上の写真のように剥きだしだとわかりますが、塔の中に隠されるとすぐには思いつきません。

垂水駅近くには、垂水センター街という商店街が在りました。そこそこ元気な商店街です。

魚屋では、カレイやエビがまだ跳ねていました。


北海道では馴染の無い魚も並べられています。

真ん中の下はマダイでしょうか。右はタチウオでしょうか。
垂水区舞子では、明石海峡大橋の雄大な姿を見ることができました。



明石海峡大橋は、橋長 3,911m、中央支間 1,991mの世界最大の吊橋です。
そして、明石市のマンホールの蓋にも明石海峡大橋は描かれています。

このマンホールの蓋には、明石海峡大橋の他にもうひとつ描かれているものが有ります。下の写真の時計塔だと思います。


時計塔は明石私立天文科学館に有ります。1960年(昭和35年)に開館したそうです。東経135°の子午線上にあるそうです。JSTMと書かれていますが、Japan Standard Time Meridian(日本標準時子午線)の略だそうです。時計は直径6.2mあり、正確な時を刻んでいるそうです。
明石子午線郵便局(6221局目の訪問となっています)は、この時計塔の南側に在ります。

