2月15日(日)の呉市の観光の続きです。
海上自衛隊の呉地方統監部の建物を見た後、歩いて「大和ミュージアム」に向かいました。そこで、見たかった1/10の大和の模型をみることができました。


ちゃんと人がこの模型にはいます。


わかるでしょうか。写真の中央で白い軍服を着ています。この人がいるので、艦の大きさが良く解ります。
空母赤城の模型も有ります。

子供の頃、1/700ウォーターラインシリーズのプラモデルを夢中になって作った私には、こうした軍艦の模型は見飽きることがありません。

ゼロ戦が展示されていました。

「大和ミュージアム」の斜め向かいには、海上自衛隊の「てつのくじら館」が在ります。潜水艦あきしおが見えます。トップの写真です。


「てつのくじら館」では、機雷や掃海任務を知ることができます。また、潜水艦についても知ることができます。展示されている潜水艦あきしおは、内部に入ることができます。

潜望鏡から見えたのは、呉港でした。

「てつのくじら館」を出て、みやげものや食事ができる場所を散策しました。「へエー。」というものが有りました。まずは、千福の艦隊これくしょんのお酒です。


戦艦大和、空母赤城、戦艦長門、どれもこの呉で誕生した軍艦です。
そして、ウェイトレスさんが軍服のような恰好だったレストランのメニューです。

明治海軍式チキンライス、戦艦大和のオムライス、戦艦霧島の鯨肉カツレツです。私は戦艦霧島の鯨肉カツレツが食べたいと思いました(しかし、呉の細うどんも食べたいのでやめました)。
