昨年の2月14日、千福のカップに続けて飲んだのが、トップの写真の白牡丹のライトカップです。
その79(2014年2月19日)で、金紋カップはご紹介しました。金紋カップより22円ほどこちらが安いです。「広島の酒」と書かれています。金紋カップは、「広島上撰 金紋」と書かれています。
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白牡丹を醸造する、白牡丹酒造㈱は、東広島市西条にあります。創業は延宝3年(1675年)だそうです。「白牡丹」の酒銘は、天保10年12月、京都鷹司家(五摂家の一)当主、時の摂政関白鷹司政通公が、その出来映えを愛でて、御家紋に因んだ「白牡丹」という銘を贈ったそうです。
画家の棟方志功が愛した酒でもあるようです。
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