1994年(平成6年)に私は、鳥羽水族館に行きました。この年は、「まつり博 三重 94」が開催されたので、覚えています。
1月9日、三重県の郵便局訪問に合わせて、22年ぶりに鳥羽水族館に行きました。
22年前に行った時も、鳥羽水族館の広さに驚いた記憶が有ります。今回もその広さを痛感しました。飼育数では、日本一だそうです。
熱帯魚たちです。
こちらは、伊勢の海の魚たちです。
高知で食べたウツボもいるようです。
ミノカサゴでしょうか。
こちらは、イカとアナゴでしょうか。
伊勢エビの大群です。
アマゾンの大魚、ピラルクです。レッドテールキャットフィッシュというナマズもいるようです。
タコには、多脚になるものがいることを知りました。なんと56本の脚を持つタコの標本です。
自分で足を制御できるのでしょうか?
昨年の12月に新種として日本甲殻学会の国際誌に記載されたトリカジカエラモグリが展示されていました。
2015年(平成27年)11月に搬入されたトリカジカにウオノエが寄生していることを鳥羽水族館の学芸員の方が発見し、新種と認められたそうです。
世の中には、こんな綺麗なザリガニがいるんだと思ったのが、トップの写真です。なんと青いザリガニです。オーストラリア産のマロンというザリガニだそうです。稀にこうした青い個体が出現するそうです。なので、観賞用として養殖されているそうです。
最後は、チョウザメです。私の住む北海道の石狩川にもかつて、チョウザメは遡上していたそうです。
(2)は、海獣や貝等について掲載いたします。