しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

タンチョウヅルは生息数が増えたと私も感じます。釧路、根室地方では良く見かけます。今回、十勝の浦幌町でも見かけました

2019-05-08 18:52:13 | Weblog

 4月29日(月・祝)、私は妻の実家から、浜中町霧多布へ海岸沿いの道に車を進めていました。美しい海岸線が続きます。

 

 

 「あの向こう側が霧多布だな、」という地点の写真です。

 


 少し、車を進めると、海沿いに池がありました。

 

 そして、2羽のタンチョウヅルの姿を見つけました。トップと下の写真です。

 

 以前に比べると、格段に釧路、根室地方では、タンチョウヅルを見かけることが多くなりました。明らかに生息数が増えていると感じます。今回、翌日、30日(火)、道東道の上浦幌のSAを過ぎたところで、上空に3羽のタンチョウヅルが飛ぶのを見ました。十勝地域にまで、生息域が広がっているようです。江戸時代には東京目黒(鷹番)にもタンチョウヅルがいたようです(以前にブラタモリでやっていました)。

 今回、タンチョウヅルで知ったことが有ります。「なぜ、タンチョウヅルの頭は赤いのか?」。実は、タンチョウヅルは頭が禿げだからだそうです。赤い羽毛が生えているのではないそうです。禿げており、皮膚だけなので、ニワトリのトサカと同じく、血液で赤く見えるのだそうです。
 
コメント
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