10月11日(日)、山口県萩市を訪れた私は、旧厚狭毛利家萩市屋敷長屋や萩城址を見た後、明倫館小学校に向けて歩きました。
立派な旧福原家萩屋敷門が有りました。

福原家は萩藩の永代家老で、宇部に1万1314石を領有していたそうです。さすがに立派な門です。
古い塀に和服の女性は素敵な光景だと思います。

公園の所に山県有朋公の像が有りました。

萩市の市民憲章の碑も設置されていました。

第一章が「先人の志と勇気を学び、歴史と文化を大切にするまちにしましょう」となっています。「元気ではたらき、豊かなまちにしましょう」という私の住む札幌市とはだいぶ異なります。「風格があるな。」と感じます。
そして、明倫館小学校に到着です。トップと下の写真です。

中にも入ることができます。



この日はなにやらイベントが開催されていたようです。この明倫館小学校、藩校だった明倫館の跡地に建築されたそうです。6年前の2014年(平成26年)3月まで、現役の小学校として使用されていました。
こちらが、藩校だった明倫館の鬼瓦と鴟尾だそうです。

庭が素敵です。

明倫館小学校を出た私は、帰りの列車に乗るため、萩駅に向かいました。
古い建物が所々に有り、歩いていて楽しいです。


金山神社は、遷宮300年だそうです。「歴史が違うな。」とあらためて思いました。

立派な旧福原家萩屋敷門が有りました。

福原家は萩藩の永代家老で、宇部に1万1314石を領有していたそうです。さすがに立派な門です。

古い塀に和服の女性は素敵な光景だと思います。


公園の所に山県有朋公の像が有りました。

萩市の市民憲章の碑も設置されていました。

第一章が「先人の志と勇気を学び、歴史と文化を大切にするまちにしましょう」となっています。「元気ではたらき、豊かなまちにしましょう」という私の住む札幌市とはだいぶ異なります。「風格があるな。」と感じます。

そして、明倫館小学校に到着です。トップと下の写真です。

中にも入ることができます。




この日はなにやらイベントが開催されていたようです。この明倫館小学校、藩校だった明倫館の跡地に建築されたそうです。6年前の2014年(平成26年)3月まで、現役の小学校として使用されていました。

こちらが、藩校だった明倫館の鬼瓦と鴟尾だそうです。

庭が素敵です。

明倫館小学校を出た私は、帰りの列車に乗るため、萩駅に向かいました。
古い建物が所々に有り、歩いていて楽しいです。



金山神社は、遷宮300年だそうです。「歴史が違うな。」とあらためて思いました。
