11月14日(土)、新千歳と広島の飛行機が運休した

山陽新幹線からも見える城です。トップと下の写真です。



福山城は国宝でしたが、1945年(昭和20年)の空襲により、焼失しました。

福山城を築いたのは、徳川家の譜代大名で備後10万石の主となった水野勝成です。その像が有ります。

城の天守閣は博物館となっています。しかし、現在、この天守閣には近づくことができません。

令和4年8月初旬まで、長期閉館になっています。リニューアルするようです。
空襲で焼けた石垣との説明版が掲げられています。たしかに黒ずんでいます。


天守閣は東側にありますが、南側には、伏見櫓と筋鉄御門が有ります。こちらは戦災を免れました。ともに国指定の重要文化財になっています。


筋鉄御門は改修工事中でした。伏見城のものを移築したものです。

こちらが、伏見櫓です。


こちらも伏見城の「松の丸東櫓」を移築したものだそうです。伏見城のものを移築したのは徳川秀忠だそうです。