昨年の11月4日、私は初めて群馬県の草津温泉に行きました。温泉には止まらず(私の目的は郵便局ですので)、高崎市内のホテルに宿を取りました。ホテルに入り、買ってきた日本盛の「純米吟醸生原酒」を開けました。
旅のお供 その191で、この日本盛のアルミ容器の生原酒は紹介しています。その時は本醸造だったです。今回は純米吟醸です。以下はその191と同じです。
生原酒なので、アルコルールは、19度以上20度未満です。私が飲んだのは、200mℓ本醸造のボトル缶です。360mℓも有ります。他に大吟醸の青、純米の黄色、純米大吟醸の赤のボトルが有ります。遮光性や密閉性からアルミボトルを採用したそうです。発売は2017年(平成29年)に発売されました。
生原酒は、火入れ(加熱処理)や割水(アルコールの度数調整)をしないことです。なので、アルコール度数が高いです(飲みづらい)です。
日本盛は、西宮市にある、大手です。1889年(明治22年)に西宮企業㈱として創立しています。